ビッククラブ注目のアンデルセンがサンプドリア残留を示唆「今だけに興味がある」
2018.11.02 21:43 Fri
▽サンプドリアに所属するU-21デンマーク代表DFヨアキム・アンデルセン(22)が残留を明言した。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』の情報をもとに『フットボール・イタリア』が伝えた。
▽オランダのトゥベンテでプロキャリアをスタートしたアンデルセンは、192cmの長身センターバック。2015-16シーズンからトップチームでの出場機会を増やして評価を高めると、2017年にサンプドリアに加入した。加入1年目となった昨シーズンはリーグ戦8試合の出場に留まったが、今季はマルコ・ジャンパオロ監督の採用する特殊なゾーンディフェンスに順応。持ち味のパワフルな対人守備や守備的MFとしてもプレー可能な足下の技術を生かし、ここまでのリーグ戦全試合に出場している。
▽そんなアンデルセンに対しては、アーセナルやドルトムント、バレンシア、セビージャ、ユベントス、インテルが獲得に興味を示しているという報道が噴出。しかし、人気銘柄のアンデルセン当人はサンプドリア残留を明言している。
「僕はサンプドリアだけに興味がある」
「将来は後になって分かるよ。僕はまだ成長する必要がある。ここでは多くの視線に晒されるし、それは以前は決して感じていなかったものだ。でも、僕はあまり心配せずに前に進むよ」
▽オランダのトゥベンテでプロキャリアをスタートしたアンデルセンは、192cmの長身センターバック。2015-16シーズンからトップチームでの出場機会を増やして評価を高めると、2017年にサンプドリアに加入した。加入1年目となった昨シーズンはリーグ戦8試合の出場に留まったが、今季はマルコ・ジャンパオロ監督の採用する特殊なゾーンディフェンスに順応。持ち味のパワフルな対人守備や守備的MFとしてもプレー可能な足下の技術を生かし、ここまでのリーグ戦全試合に出場している。
「僕はサンプドリアだけに興味がある」
「将来は後になって分かるよ。僕はまだ成長する必要がある。ここでは多くの視線に晒されるし、それは以前は決して感じていなかったものだ。でも、僕はあまり心配せずに前に進むよ」
「僕は将来に注目してはいなくて、今だけに興味があるんだ。僕が言えることは自分の周囲で起こっていることに満足しているということだけだよ。僕たちはみんな良い仕事をしているからね」
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