サラー、6年前にもリバプール行き接近していた! 「チャンスがあった」
2018.11.02 13:40 Fri
▽リバプールに所属するエジプト代表FWモハメド・サラーが、以前にもリバプール移籍のチャンスがあったことを明かした。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
▽サラーは、2012年夏にエジプトのアラブ・コントラクターズSCを退団し、バーゼルで欧州デビュー。その後、チェルシー、フィオレンティーナ、ローマでのプレーを経て、2017年夏にリバプールに入団した。
▽昨シーズンの公式戦52試合44ゴール16アシストと大ブレイクしたサラーは、今シーズンもここまでの公式戦14試合で7ゴール4アシストを記録。最高の時を過ごしているリバプールへの移籍に、以前も迫っていたと語っている。
「(リバプールは)世界中で有名だし、中東にも多くのサポーターが居る。僕が初めてリバプールのことを耳にしたのは、10歳か11歳の頃だったと思う」
「プレイステーションの中で彼らを使っていたというのは本当だよ。たまには他のチームも使ったけど、ほとんどリバプールだった」
「(6年前の)エジプトからバーゼルに行った時、いつかリバプールに行くというプランが僕の中にあった。チャンスがあったけど、その時には両クラブが上手くいかなかったんだ」
「昨年に再び関心が浮かんで、僕はすぐに頭の中がリバプール行きで一杯になったよ。でも、自分としてのプランや、そこでどのようにフィットするかについては考えなければいけない」
▽サラーは、2012年夏にエジプトのアラブ・コントラクターズSCを退団し、バーゼルで欧州デビュー。その後、チェルシー、フィオレンティーナ、ローマでのプレーを経て、2017年夏にリバプールに入団した。
「(リバプールは)世界中で有名だし、中東にも多くのサポーターが居る。僕が初めてリバプールのことを耳にしたのは、10歳か11歳の頃だったと思う」
「プレイステーションの中で彼らを使っていたというのは本当だよ。たまには他のチームも使ったけど、ほとんどリバプールだった」
「その頃は、僕がいつかここに来られるなんて想像も出来なかった。でも、いつだって(リバプールでのプレーは)僕の夢だったよ。夢は追いかけてトライしなければね」
「(6年前の)エジプトからバーゼルに行った時、いつかリバプールに行くというプランが僕の中にあった。チャンスがあったけど、その時には両クラブが上手くいかなかったんだ」
「昨年に再び関心が浮かんで、僕はすぐに頭の中がリバプール行きで一杯になったよ。でも、自分としてのプランや、そこでどのようにフィットするかについては考えなければいけない」
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