マドリーのソラーリ暫定監督、初陣完勝に満足感「チームは喜びや希望、責務を持ってプレーした」
2018.11.01 10:35 Thu
▽レアル・マドリーの暫定指揮官を務めるサンティアゴ・ソラーリ監督が、メリリャ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。
▽初陣で勝利を飾ったソラーリ監督は、チームの戦いぶりに満足感を示し、自身も「このグループの一員」となったことを主張している。
「成績をつけるのは好きではない。チームは喜びや希望、責務を持ってプレーした。この結果はその賜物だよ。簡単ではなかったが、我々はその仕事に励み、それらの特徴を持ってプレーした。ピッチは重かったし、メリリャはとても前からプレスをかけてきた」
「我々は満足しなければいけない。選手たちの責務はこのユニフォームやサポーター、彼らとともにある。そして私は今、このグループの一員だ」
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▽レアル・マドリーは10月31日、コパ・デル・レイ4回戦1stレグでメリリャとのアウェイゲームに臨んだ。前節バルセロナとの“エル・クラシコ”に1-5の大敗を喫し、今夏に就任したフレン・ロペテギ監督を解任。ソラーリ暫定指揮官のもと、再スタートを切った一戦は、ベンゼマ、アセンシオ、オドリオソラ、トップチームデビューを飾ったクリストのゴールで4-0と完勝した。「成績をつけるのは好きではない。チームは喜びや希望、責務を持ってプレーした。この結果はその賜物だよ。簡単ではなかったが、我々はその仕事に励み、それらの特徴を持ってプレーした。ピッチは重かったし、メリリャはとても前からプレスをかけてきた」
「我々は満足しなければいけない。選手たちの責務はこのユニフォームやサポーター、彼らとともにある。そして私は今、このグループの一員だ」
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