ディ・マリアがPSGと2021年まで契約延長! 「クラブにとって最高の時期はこれから」
2018.11.01 03:00 Thu
▽パリ・サンジェルマン(PSG)は10月31日、アルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリア(30)と2021年6月30日までの新契約を締結したことを発表した。
「パリ・サンジェルマンとの契約を更新できたことを心から嬉しく思っているよ。」
「ここ3年間のパリでの生活を心から楽しんでいたんだ。ここには自分が最高のフットボールをするためのすべてが揃っているんだ。同時にこの野心的なプロジェクトの一員であることを誇りに感じ意気に感じているんだ」
「僕たちには偉大なことを成し遂げるための大きな可能性を持っていると思うし、PSGが国際的なビッグクラブとしてさらに成長していく助けになり続けたいと思っているんだ」
▽2015年にマンチェスター・ユナイテッドからPSGに加入したディ・マリアは、ここまで公式戦150試合に出場し57ゴール58アシストを記録。2度の国内3冠を含め加入以降多くのタイトル獲得に貢献してきた。
▽その一方で、FWネイマールやFWキリアン・ムバッペらスーパースターの加入に伴い、バックアッパーや中盤でのプレーなど脇役に徹する状況が増えたことで、今季終了までとなっている契約を更新せず、バルセロナやユベントス、プレミアリーグへの移籍の可能性も伝えられていた。
▽だが、今季から就任したトーマス・トゥヘル監督の下でここまでの公式戦全試合に起用されているディ・マリアは、クラブへの忠誠を改めて誓うことになった。
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▽今季終了までとなっていた契約を新たに2年間延長したディ・マリアはクラブ公式サイトで今回の決断の理由に関して以下のように語っている。「ここ3年間のパリでの生活を心から楽しんでいたんだ。ここには自分が最高のフットボールをするためのすべてが揃っているんだ。同時にこの野心的なプロジェクトの一員であることを誇りに感じ意気に感じているんだ」
「僕たちには偉大なことを成し遂げるための大きな可能性を持っていると思うし、PSGが国際的なビッグクラブとしてさらに成長していく助けになり続けたいと思っているんだ」
「同時にこのクラブを愛するすべての人たちからのサポートは僕たちが自分たちの限界を超えてこのチームカラーや情熱、決心を守る助けになっているんだ。これからもみんなが一緒になって、素晴らしい感情を経験し、多くの新たな挑戦に打ち勝っていきたい。このクラブにとって最高の時期はまだ来ておらず、これからだと確信しているよ」
▽2015年にマンチェスター・ユナイテッドからPSGに加入したディ・マリアは、ここまで公式戦150試合に出場し57ゴール58アシストを記録。2度の国内3冠を含め加入以降多くのタイトル獲得に貢献してきた。
▽その一方で、FWネイマールやFWキリアン・ムバッペらスーパースターの加入に伴い、バックアッパーや中盤でのプレーなど脇役に徹する状況が増えたことで、今季終了までとなっている契約を更新せず、バルセロナやユベントス、プレミアリーグへの移籍の可能性も伝えられていた。
▽だが、今季から就任したトーマス・トゥヘル監督の下でここまでの公式戦全試合に起用されているディ・マリアは、クラブへの忠誠を改めて誓うことになった。
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