ラツィオの右サイドのスペシャリストを巡り、リバプールとトッテナムが熱視線
2018.10.31 17:56 Wed
▽リバプールとトッテナムが、ラツィオに所属するモンテネグロ代表MFアダム・マルシッチ(26)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『talkSPORT』が伝えている。
▽今回伝えられるところによると、リバプールとトッテナムはマルシッチ獲得に既に動き出しているという。また、ドルトムントもここ数か月間マルシッチを注視しており、来年1月の移籍市場で獲得に動き出す可能性があるようだ。
▽しかし、マルシッチとラツィオの契約は2022年までのため、獲得するには大金を費やす必要があることも伝えられている。
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▽セルビアのヴォジュドヴァツで2012年にプロデビューを飾ったマルシッチ。その後、ベルギーのコルトレイク、オーステンデを経て、2017年夏にラツィオ加入を果たした。主戦場は右サイドハーフとしながらも右サイドバックもこなすことができ、クラブでは右サイドのスペシャリストとしてウィングバックに定着。今シーズンも主力として公式戦10試合に出場している。▽しかし、マルシッチとラツィオの契約は2022年までのため、獲得するには大金を費やす必要があることも伝えられている。
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