▽京都サンガF.C.は31日、U-19中国代表DF呉少聰が手術を行ったことを発表した。離脱期間は明かされていない。
▽呉少聰は、20日のAFC U-19選手権インドネシア2018グループリーグ第1戦タジキスタン戦で負傷。右足第五中足骨骨折と診断され、30日に京都市内の病院で手術を行った。
▽192㎝、74kgと大柄な体格に恵まれたレフティDFは、2018年3月に北京控股足球倶楽部(中国)から清水に加入したものの出場機会に恵まれず。今年7月から半年間の期限付き移籍で京都に加入した。しかし、京都でもプレーするチャンスがない中での負傷となっている。