鹿島がACL制覇&天皇杯準決勝進出の場合は、準決勝&決勝を前倒し開催!《天皇杯》
2018.10.24 21:48 Wed
▽日本サッカー協会(JFA)は24日、天皇杯第98回全日本サッカー選手権大会の準決勝、決勝の日程変更の可能性を発表した。
▽天皇杯の準々決勝3試合が24日に行われた、浦和レッズ、モンテディオ山形、ベガルタ仙台が準決勝進出を決めた。また、残り1試合は鹿島アントラーズvsヴァンフォーレ甲府となっており、11月21日(水)に準々決勝が行われる。
▽一方で、鹿島は24日にAFCチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝の第2戦を戦い、韓国の水原三星ブルーウィングスと3-3のドロー。第1戦を3-2で勝利していたため、2戦合計6-5でクラブ史上初の決勝進出を決めていた。
▽JFAによると、鹿島のACL、天皇杯の結果次第で日程が変更となることを発表。鹿島がACLで優勝し、天皇杯で準決勝に進んだ場合には、準決勝を従来の12月16日(日)から、12月5日(水)に変更。決勝も12月24日(月・祝)から、12月9日(日)に前倒しされることになる。
▽この日程変更は、ACL王者が出場するクラブ・ワールドカップが12月12日〜22日にかけてUAEで開催されるため、その日程を考慮してのものとなる。なお、鹿島がACL優勝と天皇杯準決勝進出のどちらか一方のみの場合は、従来通り12月16日(日)に準決勝、12月24日(月・祝)に決勝が行われる。
準決勝:12月16日(日)
決勝:12月24日(月・祝)
◆鹿島がACL優勝&天皇杯準決勝進出
準決勝:12月5日(水)
決勝:12月9日(日)
▽天皇杯の準々決勝3試合が24日に行われた、浦和レッズ、モンテディオ山形、ベガルタ仙台が準決勝進出を決めた。また、残り1試合は鹿島アントラーズvsヴァンフォーレ甲府となっており、11月21日(水)に準々決勝が行われる。
▽JFAによると、鹿島のACL、天皇杯の結果次第で日程が変更となることを発表。鹿島がACLで優勝し、天皇杯で準決勝に進んだ場合には、準決勝を従来の12月16日(日)から、12月5日(水)に変更。決勝も12月24日(月・祝)から、12月9日(日)に前倒しされることになる。
▽この日程変更は、ACL王者が出場するクラブ・ワールドカップが12月12日〜22日にかけてUAEで開催されるため、その日程を考慮してのものとなる。なお、鹿島がACL優勝と天皇杯準決勝進出のどちらか一方のみの場合は、従来通り12月16日(日)に準決勝、12月24日(月・祝)に決勝が行われる。
◆鹿島がACL優勝 or 天皇杯準決勝進出のいずれか
準決勝:12月16日(日)
決勝:12月24日(月・祝)
◆鹿島がACL優勝&天皇杯準決勝進出
準決勝:12月5日(水)
決勝:12月9日(日)
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