不振のロペテギ監督「王者は困難な時に立ち上がる」
2018.10.23 14:14 Tue
▽レアル・マドリーを指揮するフレン・ロペテギ監督がチームの現状についてコメントした。スペイン『フットボール・エスパーニャ』が伝えた。
▽23日のチャンピオンズリーグ(CL)グループG第3節ヴィクトリア・プルゼニ戦を前にして、ロペテギ監督がチームの現状に言及した。
「チームは活気づいていて、明日の試合に興奮している」
「このチームは強力であり、CL王者だ。偶然王者になったわけでもないし、チャンピオンは困難な時に立ち上がるものだ」
「報道されていること(解任報道)に注意を払ってはいない。私の仕事は次の試合の為にチームを準備することだ」
「私たちは現在に焦点を当てている。最近は結果が反映されていないが、私たちが出来るということを証明するためにやらなきゃいけない」
▽解任の危機に瀕している状況で、チームへの信頼を口にしたロペテギ監督。選手たちは、指揮官の求めに応じることができるのだろうか。
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▽マドリーは、直近の公式戦5試合1分4敗でリーガエスパニョーラ7位と、本調子からは程遠い成績だ。公式戦無得点時間は、クラブワーストの480分を数えるなど不調に陥っている。「チームは活気づいていて、明日の試合に興奮している」
「このチームは強力であり、CL王者だ。偶然王者になったわけでもないし、チャンピオンは困難な時に立ち上がるものだ」
「このクラブのDNAは、戦って勝利することだ。選手にもコーチにもまだ改善の余地があることは分かっている」
「報道されていること(解任報道)に注意を払ってはいない。私の仕事は次の試合の為にチームを準備することだ」
「私たちは現在に焦点を当てている。最近は結果が反映されていないが、私たちが出来るということを証明するためにやらなきゃいけない」
▽解任の危機に瀕している状況で、チームへの信頼を口にしたロペテギ監督。選手たちは、指揮官の求めに応じることができるのだろうか。
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