CB不足のバルサ、U-21仏代表ウパメカーノにも獲得興味か
2018.10.18 18:19 Thu
▽バルセロナが、ライプツィヒに所属するU-21フランス代表DFデヨール・ウパメカーノ(19)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『Catalunya Radio』が伝えた。
▽その筆頭候補として、アヤックスのオランダ代表DFマタイス・デ・リフト(19)や、トッテナムのベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルト(29)らが挙がるバルセロナだが、ウパメカーノの獲得にも興味を示しているという。
▽ウパメカーノはヴァランシエンヌの下部組織出身のセンターバック。2015年にザルツブルクへ移籍し、昨シーズン途中から姉妹クラブのライプツィヒにステップアップを果たした。今シーズンもここまで公式戦8試合に出場している。ギニア出身の同選手は185cmという強靭な体格に加え、鋭い読みやボール捌きにも優れたDFだ。
▽なお、ウパメカーノの推定市場価格は3000万ユーロ(約39億円)以上と言われている。
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▽ヒザを痛めて離脱中のフランス代表DFサミュエル・ユムティティに続き、ベルギー代表DFトーマス・ヴェルメーレンまでもが故障者リスト入りしたバルセロナ。そのため、今冬の移籍市場で手薄なセンターバックの補充が急務な状況にある。▽ウパメカーノはヴァランシエンヌの下部組織出身のセンターバック。2015年にザルツブルクへ移籍し、昨シーズン途中から姉妹クラブのライプツィヒにステップアップを果たした。今シーズンもここまで公式戦8試合に出場している。ギニア出身の同選手は185cmという強靭な体格に加え、鋭い読みやボール捌きにも優れたDFだ。
▽なお、ウパメカーノの推定市場価格は3000万ユーロ(約39億円)以上と言われている。
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