マドリー、ミラン獲得合意のパケタを強奪か
2018.10.17 14:06 Wed
▽レアル・マドリーが、フラメンゴに所属するブラジル代表ルーカス・パケタ(21)の獲得を諦めていないようだ。スペイン『マルカ』の情報をもとにイタリア『カルチョメルカート』が伝えた。
▽しかし、関心を示していたマドリーはパケタ獲得を諦めず。ブラジルの同胞であるマルセロやヴィニシウス・ジュニオールが、説得を試みるという。
▽フラメンゴ下部組織出身のパケタは、ブラジル人独特のしなやかさとテクニックを武器にオフェンシブMFを本職とするゲームメーカーだ。2016年には、トップチームに昇格を果たすと同時に2020年まで契約を延長。プロデビューを飾った昨シーズンはケガに泣き、リーグ戦17試合の出場に留まっていたが、今季はここまでリーグ戦25試合で9ゴールと躍動中だ。また、9月8日に行われたアメリカ代表との国際親善試合で、ブラジル代表デビューも飾った。
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▽多くのビッククラブから関心が寄せられていたパケタ。しかし、11日にミランのスポーツディレクター(SD)を務めるレオナルド氏が、「フラメンゴとの基本的な合意に達している」と発言し、ミラン行きが確定的となった。また、公式発表はないものの、既報によると移籍金3500万ユーロ(約45億円)での合意となったようだ。▽フラメンゴ下部組織出身のパケタは、ブラジル人独特のしなやかさとテクニックを武器にオフェンシブMFを本職とするゲームメーカーだ。2016年には、トップチームに昇格を果たすと同時に2020年まで契約を延長。プロデビューを飾った昨シーズンはケガに泣き、リーグ戦17試合の出場に留まっていたが、今季はここまでリーグ戦25試合で9ゴールと躍動中だ。また、9月8日に行われたアメリカ代表との国際親善試合で、ブラジル代表デビューも飾った。
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