ケガに泣き続けるヴェルメーレン、バルサ退団不可避か
2018.10.17 12:00 Wed
▽スペイン『アス』は、バルセロナに所属するベルギー代表DFトーマス・ヴェルメーレン(32)の退団が有力と報じた。
▽そのヴェルメーレンは、今シーズンが契約最終年。だが、戦力として計算しにくい状況から、バルセロナが延長オファーを提示する可能性は極めて低く、今シーズン終了後に新たな活躍先を求めることになるという。
▽なお、『アス』によれば、ヴェルメーレンのバルセロナ加入以降におけるトータルの負傷離脱期間は、約500日にも渡るとのことだ。
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▽2014年夏にアーセナルから5年契約で加入したヴェルメーレン。12日に行われたUEFAネーションズリーグのスイス代表戦でハムストリングを痛めて全治6週間の離脱が決まるなど、今シーズンも故障癖を露呈し続けている。▽なお、『アス』によれば、ヴェルメーレンのバルセロナ加入以降におけるトータルの負傷離脱期間は、約500日にも渡るとのことだ。
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