主力温存のポルトガルが敵地でスコットランドに3発快勝《国際親善試合》
2018.10.15 03:07 Mon
▽ポルトガル代表は14日、国際親善試合でスコットランド代表とアウェイで対戦し、3-1で勝利した。
▽11日に行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)のポーランド代表戦を勝利し、UNL2連勝を飾ったポルトガル。チームを率いるフェルナンド・サントス監督は、ポーランド戦のスタメンからルベン・ジアス以外の10人を変更。エデルやエウデル・コスタ、ブルマ、ブルーノ・フェルナンデスらサブ組がスタメンに名を連ねた。
▽立ち上がりから一進一退の膠着状態が続く中、最初の決定機はホームのスコットランド。37分、右サイドでボールを受けたフォーレストのクロスをネイスミスがダイビングヘッドで合わせたが、これは僅かにゴール左に外れた。
▽ピンチを凌いだポルトガルは41分、セルジオ・オリベイラとのパス交換でボックス内に侵入したブルマのパスを中央で受けたエデルが反転から右足を振り抜いたが、このシュートはGKゴードンが正面でセーブ。
▽0-0のまま前半終了かと思われたが、43分に試合が動く。ブルマのパスで左サイド深くまで切り込んだセドリックがダイレクトで折り返すと、ゴール前に走り込んだエウデル・コスタが滑り込みながらゴールに押し込んだ。
▽対するポルトガルは74分、バイタルエリア手前でFKを獲得すると、レナト・サンチェスのFKからエデルがヘディングを叩き込み、追加点を奪う。
▽さらに84分には、ジェドソン・フェルナンデスのロングパスで抜け出したブルマがボックス左から侵入。カットインからゴール右にシュートを突き刺し、リードを広げた。
▽試合終了間際の94分にネイスミスのゴールで1点を返されたポルトガルだが、試合はそのまま3-1で終了。主力を温存しながらも敵地で完勝のポルトガルが、インターナショナルマッチ3連勝と好調を維持している。
▽11日に行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)のポーランド代表戦を勝利し、UNL2連勝を飾ったポルトガル。チームを率いるフェルナンド・サントス監督は、ポーランド戦のスタメンからルベン・ジアス以外の10人を変更。エデルやエウデル・コスタ、ブルマ、ブルーノ・フェルナンデスらサブ組がスタメンに名を連ねた。
▽ピンチを凌いだポルトガルは41分、セルジオ・オリベイラとのパス交換でボックス内に侵入したブルマのパスを中央で受けたエデルが反転から右足を振り抜いたが、このシュートはGKゴードンが正面でセーブ。
▽0-0のまま前半終了かと思われたが、43分に試合が動く。ブルマのパスで左サイド深くまで切り込んだセドリックがダイレクトで折り返すと、ゴール前に走り込んだエウデル・コスタが滑り込みながらゴールに押し込んだ。
▽迎えた後半も、先にチャンスを作ったのはスコットランドだった。53分、J・マッギンの左CKからボックス中央でフリーとなったマッケンナがダイビングヘッドを狙ったが、ボールはゴール左に外れた。
▽対するポルトガルは74分、バイタルエリア手前でFKを獲得すると、レナト・サンチェスのFKからエデルがヘディングを叩き込み、追加点を奪う。
▽さらに84分には、ジェドソン・フェルナンデスのロングパスで抜け出したブルマがボックス左から侵入。カットインからゴール右にシュートを突き刺し、リードを広げた。
▽試合終了間際の94分にネイスミスのゴールで1点を返されたポルトガルだが、試合はそのまま3-1で終了。主力を温存しながらも敵地で完勝のポルトガルが、インターナショナルマッチ3連勝と好調を維持している。
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