湘南がPK戦で柏との死闘を制す! 柏下し初の決勝進出《YBCルヴァンカップ》

2018.10.14 18:30 Sun
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▽YBCルヴァンカップ準決勝第2戦の湘南ベルマーレvs柏レイソルが、14日にShonan BMW スタジアム平塚で行われ、2-2の引き分けで終了。この結果、2戦合計3-3でPK戦に突入した末、5-4で制した湘南が決勝進出を果たした。

▽10日に三協フロンテア柏スタジアムで行われた第1戦は、1-1のドローで終了。アウェイゴール1点のアドバンテージを得ている湘南は、その試合からスタメンを変更しなかった。
▽対する柏は、スタメンを3名変更。中山、小泉、手塚に代えて、パク・ジョンス、大谷、キム・ボギョンを起用した。

▽静かな立ち上がりとなった前半、15分に湘南が大きなチャンスを手にする。右サイドに抜け出した岡本が低い弾道のクロスを入れると、ボックス手前中央に構えていた菊池が上手く姿勢を低くして頭で合わせる。しかし、枠の左を捉えたシュートはGK滝本のファインセーブに阻まれた。

▽勢いに乗る湘南だが、前半の半ばに良い流れを断ち切るアクシデントが発生。好プレーを続けていた菊池がピッチに座り込んでしまいプレー不可能な状態に。一度は立ち上がったものの担架で運び出され、21分に松田との交代を余儀なくされた。
▽それでも、湘南は勢いを衰えさせずに攻撃を繰り出し28分に待望の先制点を奪取する。右サイドからのクロスが柏DFに跳ね返されると、ボックス手前中央で石川が反応。左足を豪快に振り抜いてネットに突き刺した。

▽ギアを上げ切れない柏の守勢が続くと、31分にも湘南に絶好機。最終ラインの後方でパスを出そうとしていたGK滝本にプレスをかけた山崎凌が、ボックス左でボールを奪取。しかし、そのまま無人のゴールへ放ったシュートはバーに嫌われ追加点とはならない。

▽試合は、柏が大きなチャンスを手にできないまま折り返し。選手交代なしで迎えた後半、湘南が積極的な入りを見せる。51分には右サイドで得たFKから梅崎がクロスを供給し松田がヘディングシュートを放つ。GK滝本が凌いだものの柏にとって苦しい時間が続く。

▽柏は、57分にキム・ボギョンに代えて手塚を投入。チャンスを増加させようと試みた。すると、62分にはその手塚がボックス手前中央からミドルシュートを放ったが、枠を捉えることができない。

▽それでも徐々に攻勢を強めていく柏が、70分に戦況を大きく変える。左サイドでボールを持った大谷がドリブルで強引にボックス内に侵攻。湘南DFにブロックされたボールが再び足元にこぼれると、右足で強烈なシュートを放つ。これが決まり、2戦合計スコアがイーブンに。

▽しかし、直後の72分に今度は柏にアクシデントが発生する。前半の湘南の流れをなぞるようにプレー不可となったパク・ジョンスが担架で運び出され、中山との交代を強いられた。

▽後半終了間際の93分、柏にビッグチャンス。ボックス内右まで上がった小池が鋭い切り返しで対面の湘南DFを振り切り中央に折り返す。すると、飛び込んだクリスティアーノが押し込んだかに思われたが、小池のクロスの時点でエンドラインを割っており得点とは認められない。試合は延長戦に突入した。

▽延長前半の93分、湘南がいきなり均衡を破る。左サイド浅い位置からのFKの流れで杉岡がクロスを供給すると、ファーにポジションをとっていたDF坂がヘディングシュートを放つ。パンチングに出てたGK滝本は対応できず、湘南が2戦合計スコアで上回る。

▽絶体絶命の柏は、102分に仲川に代えて最後の切り札として山崎亮を送り出す。すると延長後半に突入した113分、監督の采配が的中する。右サイドの小池が大きくクロスを上げると、ボールはファーの山崎亮の下へ。山崎亮が右足で上手く合わせ、GK秋元の脇下を抜いてスコアを2-2とした。

▽その後も試合は柏ペースで続いたが、最後まで決勝点は奪えず。延長戦での得点にアウェイゴールは適応されないため試合はPK戦に突入した。湘南の1人目のキッカーを務めた杉岡が成功させると、柏のトップバッターを務めたクリスティアーノも勢いよくネットを揺らす。その後も1人ずつが決めたが湘南の3人目、梅崎のシュートが枠外に。しかし、柏の4人目を務めた江坂もバーに嫌われ、4-4で再び並ぶ。勝負が決したのは6人目。湘南の高山が決めた後、柏の山崎亮が枠を大きく外し5-4で湘南がPK戦を制した。

▽初の決勝進出を果たした湘南は、同日勝ち抜けを決めた横浜F・マリノスと激突。決勝戦は、10月27日(土)に埼玉スタジアム2002で開催される。
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「良い意味で想定内」プロデビューを含む若手のパフォーマンスに手応えの名古屋・長谷川健太監督、2ゴールのパトリックには「信頼を勝ち得ていくと思う」

名古屋グランパスの長谷川健太監督が、YBCルヴァンカップの大宮アルディージャ戦を振り返った。 16日、ルヴァンカップ2回戦で名古屋は大宮とアウェイで対戦した。 今シーズンからJ1、J2、J3の全60クラブがトーナメント方式で戦うレギュレーションに変更されたルヴァンカップ。J3で無敗の首位に立つ大宮との一戦に臨んだ名古屋は、ターンオーバーして若手を起用した。 試合はなかなかゴールが奪えない中、前半終了直前にパトリックがCKからヘディングでゴールを奪い先制。後半はリードした中で54分にパトリックが大宮GK加藤有輝へプレスをかけると倒されPKを獲得。しっかりと決めてリードを広げ、0-2で勝利し3回戦に駒を進めた。 試合後、記者会見に出席した長谷川監督は、起用した若手について言及。リーグ戦に繋がる選手もいると手応えを語った。 「今日初めて合わせたメンバーでしたが、若い選手がしっかりとプレーしてくれて、まず2回戦を突破できたことはチームにとっても非常に大きな結果だと思っています」 「リーグ戦に絡んでいけそうな非常に活きのいい選手も何人かいたので、スケジュールもタイトですが状況を見ながら混ぜていきたいと思います。J3で好調な大宮に勝てたことは非常に良かったと思っています」 GKピサノアレクサンドレ幸冬堀尾はデビュー戦。その他、大卒ルーキーのMF榊原杏太もプロデビューを果たすなどしていた。 若手については「良い意味で想定内のプレーをしてくれたと思っています」と語り、「もしかしたらゲームに入れない選手も出てくるかもしれないと思っていましたが、みんなしっかりとゲームに入って、それぞれの持ち味を出してくれたと思います」と、初出場となった選手でもしっかりとプレーできていたと振り返った。 また「ピサノ(アレクサンドレ幸冬堀尾)も初めての公式戦とは思えないぐらい落ち着いてプレーしてくれましたし、榊原(杏太)も非常に彼の良さを出してくれたと思います」とデビューとなった2人についても言及。ただ「今後は、3点目を取れるチャンスが多々あったと思うので、ああいうところで決めきれる選手にそれぞれがなってもらいたいなと思っています」と、チャンスをものにできる力をつけて欲しいと期待を寄せた。 また、2ゴールのパトリックを含め、経験ある選手もしっかりとチームを支えた。「椎橋(慧也)には試合前に色々と話しました。内田(宅哉)も昨シーズン何試合かボランチとしてプレーしていたこともあり、彼ら2人が若い選手を引っ張ってくれたと思っています」と語り、「終盤に入った稲垣祥と三國(ケネディエブス)もしっかりと締めてくれたと思います。彼らの存在があってこその勝利だったと思います」と、支えがあってこその勝利だったとした。 長谷川監督にとっては、ガンバ大阪時代から知るFWパトリックが移籍後初ゴールを含む2ゴールの活躍。リーグ戦ではなかなか長い時間プレーさせていないが「リーグ戦ではなかなか彼の能力を生かしきれていない試合がいくつかありましたが、今日結果を出してくれました。みんなもパトの特長をつかんでいくと思いますし、信頼を勝ち得ていくと思います」とコメント。「ルヴァンカップでこういう形で結果を出してくれたことは、チームにとっても大きかったと思っています」と、数字を残せたことが信頼に繋がるだろうとした。 2024.04.18 00:10 Thu
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