レーブ監督、オランダ戦完敗に落胆…「自信の欠如招く」
2018.10.14 10:50 Sun
▽ドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督が、完敗したオランダ代表戦について語った。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
▽ドイツは13日、2018-19・リーグA・グループ1のオランダ戦で0-3と敗北。30分に右CKからDFファン・ダイクのヘディング弾で先制を許すと、試合終了間際の87分、93分に立て続けの失点を喫した。
▽未だロシア・ワールドカップ(W杯)でのグループステージ敗退から立ち直れていないドイツ。継続してチームを率いるレーブ監督は、最近の状況を厳しく捉えている。オランダ戦後に語った。
「私たちは失点するまで良いプレーをしたが、チャンスを生かせなかった」
「現実として、最近の結果は自信の欠如を招き得るものだ」
▽ドイツは、16日にUNL3戦目のフランス代表戦をアウェイで戦い、巻き返しを図る。
▽ドイツは13日、2018-19・リーグA・グループ1のオランダ戦で0-3と敗北。30分に右CKからDFファン・ダイクのヘディング弾で先制を許すと、試合終了間際の87分、93分に立て続けの失点を喫した。
「私たちは失点するまで良いプレーをしたが、チャンスを生かせなかった」
「現実として、最近の結果は自信の欠如を招き得るものだ」
「なぜ私たちが得点していないか? それに答えるのは難しい。私たちには明らかにチャンスがある。0-1の敗北であれば受け入れられるが、このようなラスト10分間の崩壊は良くない」
▽ドイツは、16日にUNL3戦目のフランス代表戦をアウェイで戦い、巻き返しを図る。
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