バルセロナ、無料でのラビオ獲得に期待
2018.10.14 09:15 Sun
▽バルセロナは、やはり無料でパリ・サンジェルマン(PSG)に所属するフランス代表MFアドリアン・ラビオ(23)を獲得しようとしているようだ。スペイン『マルカ』が報じた。
▽PSGとの契約が今シーズン限りとなっており、延長の打診も拒否し続けていることが伝えられているラビオ。今夏にはバルセロナ加入の噂が取り沙汰され、当人もクラブにバルセロナへの移籍願望を伝えたが、却下されたと報じられている。
▽結局、移籍は実現しないままに夏のウィンドウは閉まったが、バルセロナは引き続きラビオをトップターゲットとして注視。来年の夏に無料で獲得できると信じており、同選手が今後も延長オファーを拒否し続けることに期待しているそうだ。逆に、移籍金が生じる交渉の場合は、PSGを納得させることが困難になると考えているという。
▽PSGのトーマス・トゥヘル監督はラビオを中心に据えたがっており、今シーズンも公式戦11試合に起用している。過去にもFWネイマールの移籍やDFマルキーニョスの獲得に関し火花を散らせたPSGとバルセロナ。今回は、どちらが望む結果を手にするのだろうか。
▽PSGとの契約が今シーズン限りとなっており、延長の打診も拒否し続けていることが伝えられているラビオ。今夏にはバルセロナ加入の噂が取り沙汰され、当人もクラブにバルセロナへの移籍願望を伝えたが、却下されたと報じられている。
▽PSGのトーマス・トゥヘル監督はラビオを中心に据えたがっており、今シーズンも公式戦11試合に起用している。過去にもFWネイマールの移籍やDFマルキーニョスの獲得に関し火花を散らせたPSGとバルセロナ。今回は、どちらが望む結果を手にするのだろうか。
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