アザール「もう一度モウリーニョと一緒に仕事がしたい」
2018.10.13 20:45 Sat
▽チェルシーのベルギー代表MFエデン・アザールはかつての師、ジョゼ・モウリーニョ監督の下でもう一度プレーすることを望んでいるようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
▽今回『HLN』のインタビューに答えたアザールは、モウリーニョ監督の下で過ごした2シーズン半を振り返り、3年目のシーズンの不振が自分にも原因があった事に責任を感じ、モウリーニョ監督に手紙で謝罪したことや、もう一度監督の下でプレーすることを望んでいることを明かした。
「この12年間で、一度だけ上手くいかないシーズンがあった。モウリーニョとの最後の半年間だ。だけどそれは僕の責任でもあった。タイトルを獲ったあと、モウリーニョに休暇の延長を頼んだんだ。それで戻ってきたときには万全とは程遠い状態だった」
「モウリーニョとの最後のシーズンは楽しむことができなかった。全く勝てなくて日常的にトレーニングが楽しくなかったんだ、だから僕らは分かれたほうが良かった。だけどもし、僕がもう一度一緒に仕事をしたい監督を1人選べと言われたら、それはモウリーニョだと答えるよ」
「彼にメッセージを送ったんだ。出て行ってしまって残念だ。申し訳なかったと」
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▽2013年から2015年にかけてチェルシーでモウリーニョ監督の指導を受けたアザール。2014-15シーズンにプレミアリーグと国内カップ戦の2冠を達成したものの、翌シーズンに一時リーグ16位に低迷する事態に陥り、モウリーニョ監督はシーズン半ばに解任された。「この12年間で、一度だけ上手くいかないシーズンがあった。モウリーニョとの最後の半年間だ。だけどそれは僕の責任でもあった。タイトルを獲ったあと、モウリーニョに休暇の延長を頼んだんだ。それで戻ってきたときには万全とは程遠い状態だった」
「モウリーニョとの最後のシーズンは楽しむことができなかった。全く勝てなくて日常的にトレーニングが楽しくなかったんだ、だから僕らは分かれたほうが良かった。だけどもし、僕がもう一度一緒に仕事をしたい監督を1人選べと言われたら、それはモウリーニョだと答えるよ」
「キャリアの中で後悔したことはほとんどないけど、チェルシーでモウリーニョともっと一緒にいられなかったことは残念だよ。僕たちはもっとトロフィーを獲得できるチームを持っていた。悪い時期に終わってしまったんだ」
「彼にメッセージを送ったんだ。出て行ってしまって残念だ。申し訳なかったと」
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