チェルシー、ブレシアの“ニュー・ピルロ”に興味
2018.10.13 15:00 Sat
▽チェルシーが、セリエBのブレシアに所属するU-21イタリア代表MFサンドロ・トナリ(18)に関心を寄せているようだ。『フットボール・イタリア』がイギリス『サン』をもとに伝えている。
▽伝えられるところによると、チェルシーは7日のパドヴァ戦にスカウトを派遣していたようで、その試合でトナリは2アシストを記録。好印象を持った同クラブは2000万ポンド(約29億円)の移籍金を用意しているという。
▽また、U-19イタリア代表でもあるトナリは今夏に行われたユーロU-19に出場。決勝でポルトガルに敗れてしまったものの、全5試合に出場する活躍で準優勝に大きく貢献していた。
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▽2000年生まれのトナリは昨シーズンにプロデビュー。19試合に出場したセリエBでは2ゴール2アシストを記録した。長短使いこなす高精度のパスや中盤でのボール奪取能力を武器にセントラルMFやディフェンシブMFを主戦場とする同選手は“ニュー・ピルロ”と呼ばれ、ミランやユベントス、ローマ、ナポリといった国内のそうそうたるビッグクラブが興味を示しているようだ。▽また、U-19イタリア代表でもあるトナリは今夏に行われたユーロU-19に出場。決勝でポルトガルに敗れてしまったものの、全5試合に出場する活躍で準優勝に大きく貢献していた。
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