バイエルン、セリエA最高峰DFシュクリニアルに興味! ファン・ダイクの移籍金を上回る可能性も
2018.10.10 22:16 Wed
▽バイエルがインテルのスロバキア代表DFミラン・シュクリニアル(23)の獲得を検討しているようだ。イタリア『トゥットスポルト』の情報をイタリア『カルチョメルカート』が引用して伝えた。
▽2017年にインテルに加入したシュクリニアルは、初年度の2017-18シーズンからセリエA38試合に出場し、チームの7シーズンぶりの チャンピオンズリーグ(CL)出場に貢献していた。今シーズンもここまでリーグ戦6試合に出場しており、『カルチョメルカート』は同選手をセリエAのベストディフェンダーの1人だと評している。
▽シュクリニアルに対しては、今夏にバルセロナやマンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティが興味を示していた。そして、今回の記事によると、今冬にはバイエルンも参戦するという。
▽今シーズンのバイエルンは新監督としてニコ・コバチ監督を招へいしたが、ここまでのブンデスリーガ7試合4勝1分け2敗で6位に低迷。守備陣の強化を図るべく、シュクリニアルに白羽の矢を立てたようだ。
▽シュクリニアルは現行契約を2022年まで残している。また、『トゥットスポルト』によると、インテルが見積もっている同選手の評価額は、少なくとも8000万ユーロ(約104億円)だ。この金額は、2017年冬にリバプールがサウサンプトンからオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクを獲得した際の推定移籍金7500万ポンド(現在のレートで約111億円)とほぼ同等。そのため、シュクリニアルが移籍する場合は、ディフェンダーとしての移籍金世界最高額を更新するかもしれない。
▽2017年にインテルに加入したシュクリニアルは、初年度の2017-18シーズンからセリエA38試合に出場し、チームの7シーズンぶりの チャンピオンズリーグ(CL)出場に貢献していた。今シーズンもここまでリーグ戦6試合に出場しており、『カルチョメルカート』は同選手をセリエAのベストディフェンダーの1人だと評している。
▽今シーズンのバイエルンは新監督としてニコ・コバチ監督を招へいしたが、ここまでのブンデスリーガ7試合4勝1分け2敗で6位に低迷。守備陣の強化を図るべく、シュクリニアルに白羽の矢を立てたようだ。
▽シュクリニアルは現行契約を2022年まで残している。また、『トゥットスポルト』によると、インテルが見積もっている同選手の評価額は、少なくとも8000万ユーロ(約104億円)だ。この金額は、2017年冬にリバプールがサウサンプトンからオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクを獲得した際の推定移籍金7500万ポンド(現在のレートで約111億円)とほぼ同等。そのため、シュクリニアルが移籍する場合は、ディフェンダーとしての移籍金世界最高額を更新するかもしれない。
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