得点力不足のマドリー、ケイン獲得を画策か
2018.10.09 20:35 Tue
▽レアル・マドリーはトッテナムのイングランド代表FWハリー・ケイン(25)の獲得を画策しているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。
▽マドリーは今夏、エースのポルトガル代表クリスティアーノ・ロナウド(33)をユベントスに売却。後釜を迎え入れることなく、2018-19シーズンが開幕した。開幕から公式戦3連勝を飾り好調スタートにも思われたが、直近4試合では無得点に終わり勝ちがない。
▽ゴール欠乏症に陥っているマドリーではスコアラーが求められており、今冬の移籍市場でのターゲットに挙げられているのがケインだ。フロレンティーノ・ペレス会長はここ近年移籍に莫大な金額を投資してはおらず、C・ロナウドを売却時に得た利益もケインに費やすことができる。
▽2011-12シーズンにトッテナムでプロデビューを飾ったケイン。当初は出場機会には恵まれず、レンタル移籍を繰り返し2013年に復帰した。復帰初年度はケガに泣かされ、プレミアリーグでの成績は10試合3得点。しかし、翌年の2014-15にリーグ戦34試合で21ゴールを記録し、ブレイク。トッテナムでの公式戦通算では223試合146ゴール23アシストをマークしている。
▽マドリーは今夏、エースのポルトガル代表クリスティアーノ・ロナウド(33)をユベントスに売却。後釜を迎え入れることなく、2018-19シーズンが開幕した。開幕から公式戦3連勝を飾り好調スタートにも思われたが、直近4試合では無得点に終わり勝ちがない。
▽2011-12シーズンにトッテナムでプロデビューを飾ったケイン。当初は出場機会には恵まれず、レンタル移籍を繰り返し2013年に復帰した。復帰初年度はケガに泣かされ、プレミアリーグでの成績は10試合3得点。しかし、翌年の2014-15にリーグ戦34試合で21ゴールを記録し、ブレイク。トッテナムでの公式戦通算では223試合146ゴール23アシストをマークしている。
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