ジダン、マドリー最終年にユナイテッドから3名引き抜き画策…モウ退任後の就任に影響?
2018.10.06 17:30 Sat
▽前レアル・マドリー指揮官のジネディーヌ・ジダン氏が、過去にマンチェスター・ユナイテッドから3名を引き抜こうとしていたようだ。マンチェスター地元紙『マンチェスター・イブニング・ニュース』の情報を基に、イギリス『デイリー・メール』が報じた。
▽そんな中、ジダン氏のユナイテッド指揮官就任を予測する『デイリー・メール』は、同氏がマドリー政権最終年にGKダビド・デ・ヘア、MFポール・ポグバ、FWアントニー・マルシャル獲得を狙っていたと報じた。
▽モウリーニョ監督との確執が伝えられるポグバに好ましい評価を下していることが、ユナイテッドを率いる場合にプラスに働くだろうと主張している。また、現行契約を今シーズン限りとしており来夏の移籍が囁かれているマルシャルに関しても、延長交渉にポジティブな要素が加えられるかもしれない。
▽フランス『Le Parisien』によれば、ジダン氏は監督業復帰を急いでいないとも。一方で、ユナイテッド行きに備えて英語を勉強しているという具体的な情報も伝えられており、近日中の動向に注目が集まる。
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▽ジダン氏は、2016年1月から2018年夏まで2シーズン半に渡ってレアル・マドリーを指揮し、チャンピオンズリーグ(CL)3連覇の偉業を達成。現在ではフリーになっているが、ジョゼ・モウリーニョ監督が解任目前と目されるマンチェスター・ユナイテッドでの職に就くのではないか、と噂されている。▽モウリーニョ監督との確執が伝えられるポグバに好ましい評価を下していることが、ユナイテッドを率いる場合にプラスに働くだろうと主張している。また、現行契約を今シーズン限りとしており来夏の移籍が囁かれているマルシャルに関しても、延長交渉にポジティブな要素が加えられるかもしれない。
▽フランス『Le Parisien』によれば、ジダン氏は監督業復帰を急いでいないとも。一方で、ユナイテッド行きに備えて英語を勉強しているという具体的な情報も伝えられており、近日中の動向に注目が集まる。
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