東京Vが全国優勝4度の軟式野球チームと提携『東京ヴェルディ・バンバータ』
2018.10.06 12:35 Sat
▽東京ヴェルディは6日、総合型クラブ化の一環として、新たな競技『野球』に参入することを発表した。
▽東京Vの発表によると、東京に本拠地を構え、全国優勝4度を誇り、全国にファンを持つ軟式野球チーム『東京バンバータ』と業務提携。『東京ヴェルディ・バンバータ』として活動する。
▽東京Vは提携の意義として以下を掲げている。
「この度の提携により、東京バンバータのトップチームは東京ヴェルディ・バンバータとなり、新たなスタートを切ります。それぞれのチームに所属するスタッフや施設が連携することで、指導、育成、マネジメント、クリエイティブに関する知見を共有し、競技の垣根を超えた総合型クラブとして更なる発展を目指します」
「両チームの提携に伴い、東京ヴェルディ・バンバータでは本拠地となるボールパーク構想や、硬式野球、女子カテゴリーへの参入も検討中です。今後の詳細については、2019年に開催予定の東京ヴェルディの50周年記念プレゼンテーションにて発表させていただく予定です。また、東京ヴェルディ・バンバータでは、既存チームである東京バンバータをベースとしつつ、新たなチームの一期生となる選手セクレションを実施します」
▽東京Vの発表によると、東京に本拠地を構え、全国優勝4度を誇り、全国にファンを持つ軟式野球チーム『東京バンバータ』と業務提携。『東京ヴェルディ・バンバータ』として活動する。
「この度の提携により、東京バンバータのトップチームは東京ヴェルディ・バンバータとなり、新たなスタートを切ります。それぞれのチームに所属するスタッフや施設が連携することで、指導、育成、マネジメント、クリエイティブに関する知見を共有し、競技の垣根を超えた総合型クラブとして更なる発展を目指します」
「両チームの提携に伴い、東京ヴェルディ・バンバータでは本拠地となるボールパーク構想や、硬式野球、女子カテゴリーへの参入も検討中です。今後の詳細については、2019年に開催予定の東京ヴェルディの50周年記念プレゼンテーションにて発表させていただく予定です。また、東京ヴェルディ・バンバータでは、既存チームである東京バンバータをベースとしつつ、新たなチームの一期生となる選手セクレションを実施します」
▽業務提携する東京バンバータは、2008年に設立されたアマチュア野球クラブ。「3年で日本一を獲らなかったら解散!」との大きな夢を掲げた普通の草野球チームとして発足。3年目に全日本軟式野球連盟に登録し、その年に初めて出場した『高松宮賜杯第55回全日本軟式野球大会2部』で初優勝。その後も『第8回マルハンドリームカップ全国ベースボールトーナメント(2014年)』、『第14回全国軟式野球統一王座決定戦ジャパンカップ(2014年)』、『MLBドリームカップ2017』の4度の全国大会優勝を達成。クラブの活動ではYouTubeチャンネルの運営やSNSでのブランディング、オフィシャルグッズの開発・販売も行う。現在は『社会人軟式野球チーム』と2017年より「学童軟式野球チーム」を立ち上げ、ジュニア育成も展開している。
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