セビージャ先制もクラスノダールの猛攻に耐え切れず逆転負け《EL》2018.10.05 06:06 Fri

twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
▽セビージャは4日、ヨーロッパリーグ(EL)・グループJ第2節でFCクラスノダールとアウェイで対戦し、1-2で敗れた。▽EL初戦ではスタンダール・リエージュ相手に5-1と力の差を見せ付けたセビージャは、その後の国内リーグ戦でもレアル・マドリーから白星を挙げるなど3連勝を収めている。

▽直近のエイバル戦から5選手の変更を加えたスタメンで臨むセビージャは開始早々にピンチを迎えてしまう。3分、軽率なバックパスをクラーソンに奪われ絶体絶命。しかし、ここはクラーセンのシュートミスに助けられ事なきを得た。

▽このプレーから気合を入れ直したセビージャは12分、左サイドからのクロスをムリエルが合わせるが惜しくも枠の外。枠に収めていればというシーンだった。

▽だが、その後は攻め込まれる展開に。21分、相手の左CKからママエフにヘディングシュートを許すと、これがクロスバー直撃。さらに25分には今度はカボレのボックス手前からのシュートがクロスバーにヒット。セビージャは立て続けにクロスバーに救われる形となった。

▽互角以上の戦いを強いられるセビージャだったが、前半終了間際に先制に成功する。43分、バネガのグラウンダーのCKをノリートがダイレクトシュート。これが相手のママエフに当たってコースが変わり、GKの逆を突く形でゴールに吸い込まれた。

▽セビージャがリードして迎えた後半、先にチャンスを作ったクラスノダールは55分、味方のスルーパスに反応したクラーセンが最終ラインを抜け出すも、GKと距離も詰められたためシュートコースがなくなり、このシュートもクロスバーを叩いた。

▽1点では心もとないセビージャは61分にムリエルを下げて快調アンドレ・シウバを投入。だが、嫌な予感が的中する。

▽圧倒的なクラスノダールペースで迎えた72分、敵陣中央から突破を試みたクラスノダールは、狭いスペースで細かく繋ぎ、マウリシオ・ペレイラがママエフとのワンツーで守備網を掻い潜ると、ボックス右から左ネットにシュートを突き刺し同点に追いついた。

▽ついに追いつかれてしまったセビージャはノリートとプロメスを下げてフランコ・バスケスとイェデルをピッチへ送り出す。

▽しかし、次に試合を動かしたのもクラスノダールだった。88分、ボックス手前からの強烈なFKはGKバシリクにはね返されるものの、こぼれ球にクラーセンがいち早く反応。頭で落とすと、これをオクリアシュヴィリがオーバーヘッドシュートで叩き込み、土壇場でホームチームが試合を引っくり返した。

▽その後、セビージャも攻勢を強めるものの時間が足りず万事休す。相手の猛攻に耐え切れなかったセビージャは相手に2連勝を譲る結果となってしまった。
コメント
関連ニュース
thumb

“移籍市場の錬金術師”モンチが古巣セビージャに2年ぶりの復帰

セビージャは17日、先日にローマとの契約を解除したモンチ氏(50)がスポーツ・ディレクター(SD)として復帰することを発表した。 2017年4月からローマの新SDを務めていたモンチ氏はMFジェンギズ・ウンデルやFWユスティン・クライファート、MFニコロ・ザニオーロといった若く才能あふれる選手たちを発掘。“移籍市場の錬金術師”の名にふさわしい手腕を発揮していたが、昨夏の移籍市場における主力の売却によるティフォージとの確執、自身が任命したエウゼビオ・ディ・フランチェスコ監督の解任に伴い今月8日にクラブを去ることになった。 そして、アーセナルを新天地に選ぶとの噂もあった中、愛する古巣に2年ぶりの復帰を果たすことになった。 モンチの愛称で知られるラモン・ロドリゲス・ヴェルデホ氏。GKとしてカンテラから現役引退までセビージャ一筋のキャリアを築いたモンチ氏は、2000年にセビージャのSDに就任。 クラブからカンテラの充実と有能なタレントの獲得という2つの要求を受けたモンチ氏は、スペイン代表DFセルヒオ・ラモスやスペイン代表MFホセ・アントニオ・レジェス、スペイン代表MFヘスス・ナバス、スペイン代表DFアルベルト・モレーノなど錚々たるタレントをトップチームにデビューさせた。 一方、外部からの補強ではブラジル代表DFダニエウ・アウベスや元マリ代表MFセイドゥ・ケイタ、クロアチア代表MFイバン・ラキティッチ、スペイン代表MFアレイシ・ビダルを安価な移籍金で獲得した後、獲得資金の倍以上でバルセロナに売却する見事な商才を発揮。 近年の移籍市場でもFWカルロス・バッカやフランス代表FWケヴィン・ガメイロの取引でスポーツ面、経済面で多くの利益をもたらすなど、辣腕を発揮してきた。 現在、セビージャはここ最近のリーガでの低迷に加え、格下スラビア・プラハ相手に敗れてヨーロッパリーグ(EL)からの敗退を強いられ、パブロ・マチン監督の解任を発表。フットボール・ディレクターを務めているホアキン・カパロス氏が暫定指揮官を務めることになっている。 その苦境の中で辣腕SDの復帰はセビジスタの心配を軽減することに繋がるはずだ。 2019.03.17 22:06 Sun
twitterfacebook
thumb

ローマと契約解除の敏腕SDモンチ氏がセビージャ復帰か! セビージャ会長「彼の話し合いは順調に進んでいる」

セビージャのホセ・カストロ会長が、ローマとの契約を解除したモンチ氏(50)とスポーツ・ディレクター(SD)復帰に向けて会談を行っていることを明かした。フランス『レキップ』が伝えている。 伝えられるところによれば、カストロ会長はパブロ・マチン監督の解任を発表した公式会見の場で、現在フリーであるモンチ氏について以下のようにコメントした。 「セビージャは現在スポーツ・ディレクターを探している。そして我々は最高の人材を求めており、モンチはそれに値する人材だ。我々と彼の話し合いは順調に進んでいるよ」 カンテラから現役引退までセビージャ一筋のキャリアを築いたモンチ氏は、2000年にセビージャのSDに就任。その後、2017年4月にセビージャからローマに移り、ジェンギズ・ウンデルやユスティン・クライファートといった若く才能あふれる選手たちを発掘。“移籍市場の錬金術師”の名にふさわしい手腕を発揮していたが、8日にローマとの契約解除を発表していた。 2019.03.16 02:45 Sat
twitterfacebook
thumb

セビージャがマチン監督の解任を発表… 暫定監督にフットボールディレクターのカパロス氏が就任

セビージャは15日、パブロ・マチン監督(43)を解任したことを発表した。 昨夏に就任したマチン監督の下、新シーズンを迎えたセビージャ。前半戦はリーガエスパニョーラで首位に立つなど、脅威的な勢いを見せたが、後半戦に入るとリーグ戦8試合で2勝1分け5敗と大失速。 さらに、直近のヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16・2ndレグのスラビア・プラハ戦でも、延長戦の末に敗戦。来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権の獲得が危うい状況となり、クラブは監督交代に踏み切った。 なお、セビージャは今季終了までの暫定監督に同クラブのフットボールディレクターを務めるホアキン・カパロス氏(63)が就任したことを併せて発表。カパロス氏は2000年から2005年までセビージャを率いた経歴を持ち、昨シーズン途中にも暫定監督に就任するとリーグ戦4試合で3勝1分けの好成績を収め、チームをEL出場に導いた。 2019.03.15 23:02 Fri
twitterfacebook
thumb

セビージャ、延長戦のOG弾で伏兵スラビア・プラハにまさかの敗戦…《EL》

ヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16・2ndレグのスラビア・プラハvsセビージャが14日にシノー・ティップ・アレナで行われ、2-2のスコアで90分が終了。その後、延長戦を制したスラビア・プラハが2戦合計6-5でベスト8進出を決めた。 7日にホームで行われた1stレグを2-2の引き分けに終わったセビージャは、前回対戦から先発を3人変更。ログ、ウーバー、メルカドに代えてプロメス、ロケ・メサ、カリソを先発で起用した。 試合はホームチームが積極的な入りを見せる中、セビージャは8分に最初のチャンス。左サイドでボールを受けたプロメスがダイアゴナルなドリブルからミドルシュート。しかし、ゴール右隅に捉えたシュートは相手GKのセーブに弾かれた。 その後、なかなかゴール前にボールを運べない状況が続くセビージャは、セットプレーから先制を許す。15分、ストフの左CKをファーサイドのシュコダが折り返すと、ゴール前のヌガドゥ=ヌガジュイが左足で押し込んだ。 先制を許したセビージャは23分、右サイドを持ち上がったバネガがカットインから左足を振り抜くも、このミドルシュートはGKコラージュが左手一本で弾き出す。さらに31分、カリソの右クロスをボックス中央のムニルがフリックしたボールをファーサイドで受けたプロメスが、相手DFに寄せられながらもシュート。しかし、これはクロスバーに弾かれた。 徐々にペースを引き寄せるセビージャは、43分に同点ゴールを奪う。センターサークル内のサラビアから左サイドのスペースへロングパスを供給すると、ボックス左に抜け出したプロメスが飛び出したGKに倒され、PKを獲得。このPKをイェデルがゴール左隅に突き刺した。 1-1で迎えた後半、セビージャは開始早々の15秒に最終ラインからのロングフィードに反応したボリルをボックス左でヘスス・ナバスが倒してしまいPKを献上。これをスーチェクに決められ、スラビア・プラハに勝ち越しを許した。 1点を追うセビージャは54分、右CKのクリアボールをバイタルエリア中央のロケ・メサが頭で繋ぐと、ボックス左手前のムニルが豪快なボレーシュートをゴール左に叩き込み、再び試合を振り出しに戻した。 これで2戦合計4-4の完全なイーブンに戻った試合は、互いに90分間で決着を付けようと白熱の攻防を見せる。するとセビージャは85分、左サイドで獲得したFKからバネガがクロスを供給。ファーサイドのセルジ・ゴメスが折り返したボールをゴール前のイェデルが詰めたが、これはGKコラージュのファインセーブに阻まれた。 結局、互いに勝ち越しゴールを奪うまでには至らず、ベスト8進出を懸けた一戦は延長戦に突入。迎えた延長戦、先にスコアを動かしたのはセビージャだった。98分、サイドチェンジのクリアボールを左サイドで拾ったプロメスがクロスを供給。これをニアサイドに走り込んだ途中出場のフランコ・バスケスがヘディングで流し込んだ。 勝ち越しに成功したセビージャだが、102分に細かなパスワークで崩されるとファン・ブーレンにゴールエリア右手前からゴールネットを揺らされ、三度試合は振出しに。 アウェイゴール差を守り切ろうとするセビージャだったが、試合は無情な結末を迎える。119分、バイタルエリア中央でFKを獲得したスラビア・プラハは、壁に直撃したFKのこぼれ球を混戦の中からトラオレがボックス右へ展開。これを受けたオラインカが切り返しからラストパスを供給すると、再び中央で受けたトラオレがシュート。ファン・ブーレンがゴール前でスルーしたボールは、ケアーのオウンゴールを誘いそのままゴールに吸い込まれた。 結局、このゴールが決勝点となり、2戦合計6-5でスラビア・プラハがクラブ史上初のベスト8進出を決めた。 2019.03.15 07:54 Fri
twitterfacebook
thumb

ユナイテッド、昨季CL敗退に追い込まれたセビージャFWに関心か

マンチェスター・ユナイテッドが、セビージャに所属するフランス代表FWウィサム・ベン・イェデル(28)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』がイタリア『カルチョメルカート』の情報をもとに伝えている。 ベルギー代表FWロメロ・ルカク(25)の退団を考慮していることが伝えられているユナイテッドは、現在攻撃力の強化に乗り出しており、今シーズンセビージャで得点を量産しているイェデルに照準を絞っているという。 2016年7月にトゥールーズからセビージャに加入した同選手は、加入初年度から公式戦42試合で18ゴールを記録。今シーズンもここまで公式戦42試合で26ゴールを奪う活躍を見せており、パリ・サンジェルマンからの関心も噂されている。なお、イェデルに設定されている4000万ユーロ(約50億円)の契約解除金は十分獲得可能な金額だとも伝えられている。 ユナイテッドとイェデルと言えば、昨シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)・ラウンド16で同クラブとセビージャが激突した際に、イェデルがオールドトラフォードでのセカンドレグで、途中出場にも関わらずわずか4分間で2得点を奪う活躍を見せ、赤い悪魔を敗退に追い込んだ過去がある。 2019.03.14 21:50 Thu
twitterfacebook


ACL

Jリーグ移籍情報

欧州移籍情報

アクセスランキング

@ultrasoccerjp

新着ニュース