チェルシー、セリエAで6戦8発のレヴァンドフスキの後継者獲得を検討か
2018.10.04 22:27 Thu
▽チェルシーがジェノアのポーランド代表FWクシシュトフ・ピョンテク(23)の獲得を検討しているようだ。スペイン『fichajes』が伝えた。
▽そんな、ピョンテクは今夏にポーランドのKSクラコヴィアから400万ユーロ(約5億2000万円)でジェノアに加入すると、開幕からセリエA6試合で8ゴールと爆発。この活躍を受けて、チェルシーの指揮を執るマウリツィオ・サッリ監督が獲得に興味を示しているようだ。また、イタリア『カルチョメルカート』によれば、今冬の移籍市場で獲得に動く可能性があると報じている。
▽なお、現在ピョンテクにはすでにバルセロナ、ユベントス、インテル、ミランなどのビッククラブが関心を寄せているという。
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▽183cmの本格派ストライカーのピョンテクは、パワフル且つ正確な右足とヘディング技術を武器にボックス内で抜群の存在感を放つ生粋の点取り屋だ。DFとの駆け引きやオフ・ザ・ボールにも優れており、ポーランド国内では“レヴァンドフスキの後継者”としてにわかに注目が集まっている。 ▽なお、現在ピョンテクにはすでにバルセロナ、ユベントス、インテル、ミランなどのビッククラブが関心を寄せているという。
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