バイエルンMFゴレツカが足首を負傷…「悪くはない」と言及も増える心配の種
2018.09.26 19:00 Wed
バイエルンのドイツ代表MFレオン・ゴレツカが足首を痛め、離脱を余儀なくされるようだ。
バイエルンは25日、ブンデスリーガ第5節でアウクスブルクと対戦。ゴレツカは左サイドバックで先発したものの、前半のみで交代となった。ニコ・コバチ監督は「パフォーマンスによる交代ではなく、足首を痛めていたんだ」と明かしている。また、ゴレツカ本人は試合後に「それほど悪くない」とケガの状況を語った。
ゴレツカはこの試合でブンデスリーガ通算120試合出場を達成したが、左サイドバックで先発したのは初めてのこと。新たな挑戦となったが、自身の出来には「満足していない」と反省する。
「(ダヴィド)アラバのように左足で鋭いクロスを上げられないのは明らかだ。僕にとっていい試合ではなかった」
バイエルンは今夏に控え左サイドバックのフアン・ベルナトを放出したため、アラバの控えが不在。そのため、コバチ監督はゴレツカを起用したとみられるが、合格点とはいかなかったのだろうか。
提供:goal.com
バイエルンは25日、ブンデスリーガ第5節でアウクスブルクと対戦。ゴレツカは左サイドバックで先発したものの、前半のみで交代となった。ニコ・コバチ監督は「パフォーマンスによる交代ではなく、足首を痛めていたんだ」と明かしている。また、ゴレツカ本人は試合後に「それほど悪くない」とケガの状況を語った。
ゴレツカはこの試合でブンデスリーガ通算120試合出場を達成したが、左サイドバックで先発したのは初めてのこと。新たな挑戦となったが、自身の出来には「満足していない」と反省する。
「(ダヴィド)アラバのように左足で鋭いクロスを上げられないのは明らかだ。僕にとっていい試合ではなかった」
バイエルンは今夏に控え左サイドバックのフアン・ベルナトを放出したため、アラバの控えが不在。そのため、コバチ監督はゴレツカを起用したとみられるが、合格点とはいかなかったのだろうか。
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