キャプテン権限剥奪で…ポグバ、ユナイテッド退団加速か!?
2018.09.26 14:59 Wed
▽マンチェスター・ユナイテッドに所属するフランス代表MFポール・ポグバ(25)の退団の可能性が高まっているようだ。イギリス『タイムズ』をもとに『フットボール・イタリア』が伝えた。
▽ポグバは、以前からユナイテッドを率いるジョゼ・モウリーニョ監督との不仲説が囁かれている。そんな中、22日に行われたプレミアリーグ第6節のウォルバーハンプトン戦後、ポグバはモウリーニョ監督の守備的な戦術を批判。後にポグバは自身のSNSでこの発言がメディアによって誤って報じたものだと主張したが、モウリーニョ監督はこれに対抗するように、ポグバのキャプテン権限を剥奪した。
▽モウリーニョ監督は同件に対して、「争いがあった訳ではない」と問題がないことを強調。しかし、今回伝えられるところによると、両者の関係はさらに悪化し、ポグバの退団を加速させているという。
▽そんなポグバにはかねてよりユベントスが連れ戻しを計画。同選手復帰に向けては、今夏レアル・マドリーからポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(33)が加入したことによって、クラブ内での地位が不動のものではなくなっているアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(24)の譲渡を含めた取引で臨むことも考えているというが、同メディアは今回の一件でその可能性が高まっていると見解を示している。
▽ポグバは、以前からユナイテッドを率いるジョゼ・モウリーニョ監督との不仲説が囁かれている。そんな中、22日に行われたプレミアリーグ第6節のウォルバーハンプトン戦後、ポグバはモウリーニョ監督の守備的な戦術を批判。後にポグバは自身のSNSでこの発言がメディアによって誤って報じたものだと主張したが、モウリーニョ監督はこれに対抗するように、ポグバのキャプテン権限を剥奪した。
▽そんなポグバにはかねてよりユベントスが連れ戻しを計画。同選手復帰に向けては、今夏レアル・マドリーからポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(33)が加入したことによって、クラブ内での地位が不動のものではなくなっているアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(24)の譲渡を含めた取引で臨むことも考えているというが、同メディアは今回の一件でその可能性が高まっていると見解を示している。
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