ハメス・ロドリゲスを巡り三つ巴?
2018.09.25 22:37 Tue
▽ユベントスが、レアル・マドリーからバイエルンにレンタル移籍しているコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(27)の獲得を画策しているようだ。スペイン『ドン・バロン』の情報をもとにスペイン『PasionFutbol』が伝えた。
▽ハメス・ロドリゲスはブラジル・ワールドカップ(W杯)での活躍が認められ、2014年にマドリー入り。カルロ・アンチェロッティ監督(現ナポリ)体制ではチームの主軸を務め、加入初年度からリーグ戦29試合で13ゴール13アシストと活躍した。しかし、アンチェロッティ監督が解任され、ラファエル・ベニテス監督時代を経て2016年1月に前監督のジネディーヌ・ジダン体制になると出番が激減。そのため、当時、恩師であるアンチェロッティが率いていたこともあり、2017年にレンタルでバイエルン加入を果たしていた。
▽ユベントスは、ハメス・ロドリゲスの他にマンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバ(25)やフィオレンティーナのイタリア代表FWフェデリコ・キエーザ(20)を補強候補にしているという。
▽ハメス・ロドリゲスはブラジル・ワールドカップ(W杯)での活躍が認められ、2014年にマドリー入り。カルロ・アンチェロッティ監督(現ナポリ)体制ではチームの主軸を務め、加入初年度からリーグ戦29試合で13ゴール13アシストと活躍した。しかし、アンチェロッティ監督が解任され、ラファエル・ベニテス監督時代を経て2016年1月に前監督のジネディーヌ・ジダン体制になると出番が激減。そのため、当時、恩師であるアンチェロッティが率いていたこともあり、2017年にレンタルでバイエルン加入を果たしていた。
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▽記事によると、ユベントスは中盤の強化を試みており、オプションの1つとしてハメス・ロドリゲスに注視しているようだ。しかし、バイエルンとマドリーの契約には4200万ユーロ(約54億円)の買取りオプションが付随。また、保有元のマドリーで采配を振るうフレン・ロペテギ監督が来夏のハメス・ロドリゲス復帰を画策しているとも伝えられており、ユベントスにとって難しいオペレーションとなっている。PR
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