イスコ、急性虫垂炎で離脱…マドリッド・ダービー欠場の可能性も
2018.09.25 21:00 Tue
▽レアル・マドリーは25日、スペイン代表MFイスコが急性虫垂炎と診断されたことを発表した。公式サイトでは離脱期間は明かされていないものの、スペイン『マルカ』は“マドリッド・ダービー”欠場の可能性を伝えている。
▽今シーズン開幕当初、イスコは上がり切らないパフォーマンスからリーガ第3節、第4節とベンチスタートを味わっていたが、19日のチャンピオンズリーグ(CL)ローマ戦では3-0の勝利の皮切りとなる先制点を直接FKから記録。コンディションを上げていた中での負傷となった。
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▽『マルカ』によると、レアル・マドリーはリーガエスパニョーラ第6節セビージャ戦の前日練習を25日に行ったものの、イスコは室内で過ごした。これにより、26日のセビージャ戦欠場が濃厚とされており、29日の第7節アトレティコ・マドリー戦も回避する可能性が指摘されている。PR
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