次戦へ意気込みも欠席の可能性のスパレッティ「申し訳ないが私は感情的なタイプなので」
2018.09.25 16:30 Tue
インテルの指揮官ルチアーノ・スパレッティが24日、セリエA第6節インテル対フィオレンティーナ戦の前日記者会見に出席し、意気込みを語った。
チャンピオンズリーグのトッテナム戦、セリエA前節のサンプドリア戦で勝利し、ようやく本領を発揮しだしたインテルだが、25日にはフィオレンティーナをホームに迎える。だが指揮官はサンプドリア戦で審判に抗議を行ったことで1試合の資格停止処分を命じられており、インテルの申し立てが認められなければベンチに座ることができない。
「こういったことが起きて申し訳なく思う。私は感情的なタイプなので、時々、一線を越えてしまうことがある。大騒ぎをしてしまうこともあるし、黙っていることができない」
インテルは今シーズン、ホームのジュゼッペ・メアッツァでパルマに0-1で敗れ、トリノとは2-2のドローになるなど、勝ち点を取りこぼしている。しかし指揮官は2連勝中のチームに勢いを感じている。
「これまでホームで数ポイントを逃してしまった。だがその後、チームは継続性、気迫といった面においてかなり前進して、2連勝することができた。だが今、これに満足してはならない。(現在9位の)順位表を何とかしないとね。調子も良いし、ポイントを獲得しなければならない。フィオレンティーナ戦は簡単ではないだろう。優秀な指揮官がいるが、彼のことは私もよく知っている。現代的なサッカーをするチームであり、ホームタウンのフィレンツェでも受け入れられている。通常は歯に衣着せぬ発言が多い町だが、今のチームは市民に愛されている。こういう時、フィオレンティーナは強い。それでも我々も強いチームであり、スタジアムを満員にして反撃したい」
提供:goal.com
チャンピオンズリーグのトッテナム戦、セリエA前節のサンプドリア戦で勝利し、ようやく本領を発揮しだしたインテルだが、25日にはフィオレンティーナをホームに迎える。だが指揮官はサンプドリア戦で審判に抗議を行ったことで1試合の資格停止処分を命じられており、インテルの申し立てが認められなければベンチに座ることができない。
「こういったことが起きて申し訳なく思う。私は感情的なタイプなので、時々、一線を越えてしまうことがある。大騒ぎをしてしまうこともあるし、黙っていることができない」
インテルは今シーズン、ホームのジュゼッペ・メアッツァでパルマに0-1で敗れ、トリノとは2-2のドローになるなど、勝ち点を取りこぼしている。しかし指揮官は2連勝中のチームに勢いを感じている。
「これまでホームで数ポイントを逃してしまった。だがその後、チームは継続性、気迫といった面においてかなり前進して、2連勝することができた。だが今、これに満足してはならない。(現在9位の)順位表を何とかしないとね。調子も良いし、ポイントを獲得しなければならない。フィオレンティーナ戦は簡単ではないだろう。優秀な指揮官がいるが、彼のことは私もよく知っている。現代的なサッカーをするチームであり、ホームタウンのフィレンツェでも受け入れられている。通常は歯に衣着せぬ発言が多い町だが、今のチームは市民に愛されている。こういう時、フィオレンティーナは強い。それでも我々も強いチームであり、スタジアムを満員にして反撃したい」
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