英プレミア、ユニフォームの収益が全体で920億円を記録!3年間で42%増
2018.09.23 15:54 Sun
▽プレミアリーグの全チームのユニフォームの収益が過去最高を記録したようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
▽このような記録になったのは、近年のユニフォームによる広告収入が増加したこと、また、ユニフォームの平均価格が49.45ポンド(約7200円)から52.09ポンド(約7600円)に引き上げられたことが原因だと考えられている。
▽とりわけ、マンチェスター・ユナイテッドは『アディダス』から年間7500万ポンド(約110億円)、胸スポンサーの『シボレー』から4700万ポンド(約69億円)のユニフォームの広告収入を得ており、プレミアで最も“稼いでいる”クラブとなっている。
▽なお、ユナイテッドやアーセナル、チェルシーは袖スポンサーから1000万ポンド(約14億7000万円)、マンチェスター・シティとリバプールは500万ポンド(約7億3500万円)の広告収入を得ているようだ。
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▽『デイリー・メール』の最新の報告によると、プレミアの全クラブがユニフォームの売上及びスポンサー契約などで得られた収入が6億2480万ポンド(約919億円)を記録し、過去最高の数字を叩き出したようだ。この3年間で42%の増加、2015-16シーズンは4億3780万ポンド(約644億円)であったことと比較すると、1億8700万ポンド(約275億円)も増加したことになる。▽とりわけ、マンチェスター・ユナイテッドは『アディダス』から年間7500万ポンド(約110億円)、胸スポンサーの『シボレー』から4700万ポンド(約69億円)のユニフォームの広告収入を得ており、プレミアで最も“稼いでいる”クラブとなっている。
▽なお、ユナイテッドやアーセナル、チェルシーは袖スポンサーから1000万ポンド(約14億7000万円)、マンチェスター・シティとリバプールは500万ポンド(約7億3500万円)の広告収入を得ているようだ。
▽『デイリー・メール』によると、スポンサーシップアナリストのピーター・ロールマン氏も「驚異的な成長率だ」と舌を巻いているようだ。
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