西メディア、途中交代したF・トーレスの“怒り”取り上げる…「苛立っていた」「Jリーグに適応できていない」
2018.09.23 10:30 Sun
サガン鳥栖鳥栖は22日に行われた明治安田生命J1リーグ第27節で柏レイソルと対戦し、1-1で引き分けた。スペインメディアは、途中交代を命じられたFWフェルナンド・トーレスが憤っていたことを取り上げている。
F・トーレスは73分にFW豊田陽平との交代でピッチから下がったが、交代に納得がいっていない様子だった。スペインメディアはそのときの様子を、詳細に説明している。
『マルカ』は「残留の鍵を握る一戦での交代は、彼にとって快いことではなかった。明白な怒りでもってピッチから下がっている」と記述。また『ムンド・デポルティボ』も「スペイン人は交代することを好まず、自チームの監督への怒りを露わにしながらピッチから去った」と記している。
両メディアはまた、同選手がいまだJリーグで活躍できていないことにも言及。『マルカ』が「ニーニョ(トーレスの愛称、子供の意)の日本での冒険はうまくいっていない。11試合で、ゴールはわずか1点のみ」と記せば、『ムンド・デポルティボ』は「F・トーレスはJリーグへの適応に苦労を強いられている」と述べている。
鳥栖に鳴り物入りで加入しながらも、依然として相応の活躍を見せられずにいるF・トーレス。ここから、日本とスペインのファンの期待に応えることができるのだろうか。
提供:goal.com
F・トーレスは73分にFW豊田陽平との交代でピッチから下がったが、交代に納得がいっていない様子だった。スペインメディアはそのときの様子を、詳細に説明している。
『マルカ』は「残留の鍵を握る一戦での交代は、彼にとって快いことではなかった。明白な怒りでもってピッチから下がっている」と記述。また『ムンド・デポルティボ』も「スペイン人は交代することを好まず、自チームの監督への怒りを露わにしながらピッチから去った」と記している。
両メディアはまた、同選手がいまだJリーグで活躍できていないことにも言及。『マルカ』が「ニーニョ(トーレスの愛称、子供の意)の日本での冒険はうまくいっていない。11試合で、ゴールはわずか1点のみ」と記せば、『ムンド・デポルティボ』は「F・トーレスはJリーグへの適応に苦労を強いられている」と述べている。
鳥栖に鳴り物入りで加入しながらも、依然として相応の活躍を見せられずにいるF・トーレス。ここから、日本とスペインのファンの期待に応えることができるのだろうか。
提供:goal.com
|
関連ニュース