ブルーズ退団迫る…ケイヒルが来年1月移籍へ「恐らく1月に出て行く必要がある」
2018.09.22 03:00 Sat
▽チェルシーに所属する元イングランド代表DFギャリー・ケイヒル(32)が来年1月に愛するクラブを去る意向を固めた。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
▽2012年1月にボルトンから加入したケイヒルは、在籍7シーズンでチャンピオンズリーグとヨーロッパリーグで1回ずつの優勝を誇り、2回のプレミアリーグ優勝にも貢献した。
▽しかし、キャプテン就任の2017-18シーズンは、前任者であるアントニオ・コンテ氏の下、ベンチスタートが増加。プレミアリーグでの先発機会は、前年度の36試合を下回る24試合に減った。
▽さらに、4バックを採用し最終ラインの選手に足下の技術を求めるマウリツィオ・サッリ新監督の下では、センターバックの4番手に序列を下げており今季ここまでの公式戦出場はゼロとなっている。
▽愛するクラブで苦境に立たされているケイヒルはイギリス『ミラー』のインタビューで来年1月にクラブを去る意向であることを明かしている。
「もちろん、チームがうまくいっていることが重要なんだ。だけど、個人としてはこの6、7年の間で単なるスカッドの一員ではなく、チームの重要な役割を担ってきた。それだけに今年のような状況に対応していくことは困難だ」
▽2012年1月にボルトンから加入したケイヒルは、在籍7シーズンでチャンピオンズリーグとヨーロッパリーグで1回ずつの優勝を誇り、2回のプレミアリーグ優勝にも貢献した。
▽さらに、4バックを採用し最終ラインの選手に足下の技術を求めるマウリツィオ・サッリ新監督の下では、センターバックの4番手に序列を下げており今季ここまでの公式戦出場はゼロとなっている。
▽愛するクラブで苦境に立たされているケイヒルはイギリス『ミラー』のインタビューで来年1月にクラブを去る意向であることを明かしている。
「僕はフライングするつもりはないけど、物事は進行中だ。(来年1月にクラブを去る可能性について)おそらく、イエスだ」
「もちろん、チームがうまくいっていることが重要なんだ。だけど、個人としてはこの6、7年の間で単なるスカッドの一員ではなく、チームの重要な役割を担ってきた。それだけに今年のような状況に対応していくことは困難だ」
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