膝靭帯断裂で長期離脱のトリソが早期の復帰を誓う「より逞しくなって復帰する」
2018.09.17 07:30 Mon
バイエルンに所属するフランス代表MFコランタン・トリソは、膝靭帯損傷を負うも早期復帰を目指したいと誓った。
15日に行われた3-1で勝利したレヴァークーゼン戦に出場したトリソ。しかし、前半終了間際にケビン・フォラントと交錯した際にピッチ上に倒れ込む。その後ベンチに下がり、検査を受けた同選手が前十字靭帯断裂の重傷を負い、回復までに数カ月を要すると試合後にバイエルンは発表した。
重傷を負ったトリソは16日、自身のツイッターで「より逞しくなって復帰する。2019年にまた会おう」と投稿。ドイツ『ビルト』が半年程度離脱するのではないかと報じるなど、早くとも来春以降の復帰が見込まれる。
今夏のロシア・ワールドカップで20年ぶり2回目の優勝を飾ったフランス代表の一員としてプレーしたトリソは、2017年にリヨンからクラブ最高額でバイエルンに移籍。昨シーズンは、主力として全公式戦40試合に出場し、ブンデスリーガ制覇やチャンピオンズリーグベスト4進出に貢献した。
なお、レヴァークーゼン戦で負傷したのはトリソだけではなく、ラフィーニャも足首の靭帯損傷を負っている。
提供:goal.com
15日に行われた3-1で勝利したレヴァークーゼン戦に出場したトリソ。しかし、前半終了間際にケビン・フォラントと交錯した際にピッチ上に倒れ込む。その後ベンチに下がり、検査を受けた同選手が前十字靭帯断裂の重傷を負い、回復までに数カ月を要すると試合後にバイエルンは発表した。
重傷を負ったトリソは16日、自身のツイッターで「より逞しくなって復帰する。2019年にまた会おう」と投稿。ドイツ『ビルト』が半年程度離脱するのではないかと報じるなど、早くとも来春以降の復帰が見込まれる。
今夏のロシア・ワールドカップで20年ぶり2回目の優勝を飾ったフランス代表の一員としてプレーしたトリソは、2017年にリヨンからクラブ最高額でバイエルンに移籍。昨シーズンは、主力として全公式戦40試合に出場し、ブンデスリーガ制覇やチャンピオンズリーグベスト4進出に貢献した。
なお、レヴァークーゼン戦で負傷したのはトリソだけではなく、ラフィーニャも足首の靭帯損傷を負っている。
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