アンヘルの2発でセビージャを撃破したヘタフェが今季2勝目!《リーガエスパニョーラ》
2018.09.17 05:45 Mon
▽リーガエスパニョーラ第4節のセビージャvsヘタフェが16日に行われ、0-2でヘタフェが勝利した。ヘタフェの日本代表MF柴崎岳は、61分からプレーした。
▽一方、ここまで1勝1分け1敗のヘタフェは、前節のバジャドリー戦からマタやアレホ、アランバッリに代えてモリーナやアマト、カブレラが先発に。柴崎は3試合連続のベンチスタートとなった。
▽試合は開始早々にヘタフェがスコアを動かす。3分、バイタルエリア中央でボールを受けたモリーナが反転からスルーパスを供給。このパスでゴール前に抜け出したアンヘルは、冷静に相手GKとの一対一を制してゴールネットを揺らした。
▽先制を許したセビージャは、21分に反撃。バネガのパスをボックス左で受けたノリートが縦に切り込みシュート。しかし、これはGKソリアの好守に阻まれた。
▽追加点を奪われたセビージャもすぐに反撃。40分、サラビアとのパス交換で右サイドを抜け出したヘスス・ナバスのクロスをボックス中央でアンドレ・シウバが落とすと、最後はノリートがシュート。しかし、このシュートはゴール左に逸れた。
▽迎えた後半、2点を追うセビージャはノリートとロケ・メサを下げてイェデルとフランコ・バスケスを投入した。
▽すると50分、相手のゴールキックを中盤のフランコ・バスケスが弾き返すと、アンドレ・シウバもヘディングで相手DFの裏へパス。このボールに抜け出したイェデルがゴールエリア左手前からシュートを流し込んだが、その前にオフサイドがありVARの末にノーゴールとなった。
▽後半も押し込まれる展開が続くヘタフェは61分、アンヘルを下げて柴崎を、69分にアマトを下げてフルキエを投入した。対するセビージャは、69分にA・ビダルを下げてプロメスをピッチに送り出した。
▽その後もセビージャの猛攻を受け続けたヘタフェだが、最後までゴールを許さず試合終了。アンヘルの2ゴールで勝ち切ったヘタフェが、2試合ぶりとなる今季2勝目を飾った。
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▽開幕節以来勝利のないセビージャが、ヘタフェを本拠地サンチェス・ピスファンに迎えた一戦。前節ベティスに惜敗したセビージャは、その試合から先発を3人変更。フランコ・バスケス、アラーナ、メルカドに代えてノリート、アレクシ・ビダル、ニャニョンが先発で起用された。▽試合は開始早々にヘタフェがスコアを動かす。3分、バイタルエリア中央でボールを受けたモリーナが反転からスルーパスを供給。このパスでゴール前に抜け出したアンヘルは、冷静に相手GKとの一対一を制してゴールネットを揺らした。
▽先制を許したセビージャは、21分に反撃。バネガのパスをボックス左で受けたノリートが縦に切り込みシュート。しかし、これはGKソリアの好守に阻まれた。
▽その後、セビージャにやや押し込まれる時間が続いたヘタフェだが、38分に追加点を奪う。ボックス右手前でボールを受けたポルティージョがゴール前にラストパスを供給すると、これがセルジ・ゴメスに当たりアンヘルの下へ。アンヘルがこれを左足でダイレクトで流し込み、リードを広げた。
▽追加点を奪われたセビージャもすぐに反撃。40分、サラビアとのパス交換で右サイドを抜け出したヘスス・ナバスのクロスをボックス中央でアンドレ・シウバが落とすと、最後はノリートがシュート。しかし、このシュートはゴール左に逸れた。
▽迎えた後半、2点を追うセビージャはノリートとロケ・メサを下げてイェデルとフランコ・バスケスを投入した。
▽すると50分、相手のゴールキックを中盤のフランコ・バスケスが弾き返すと、アンドレ・シウバもヘディングで相手DFの裏へパス。このボールに抜け出したイェデルがゴールエリア左手前からシュートを流し込んだが、その前にオフサイドがありVARの末にノーゴールとなった。
▽後半も押し込まれる展開が続くヘタフェは61分、アンヘルを下げて柴崎を、69分にアマトを下げてフルキエを投入した。対するセビージャは、69分にA・ビダルを下げてプロメスをピッチに送り出した。
▽その後もセビージャの猛攻を受け続けたヘタフェだが、最後までゴールを許さず試合終了。アンヘルの2ゴールで勝ち切ったヘタフェが、2試合ぶりとなる今季2勝目を飾った。
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