セビージャ戦に臨むヘタフェ、柴崎岳が3試合ぶりに出場する可能性も
2018.09.16 22:00 Sun
16日にリーガエスパニョーラ第4節、敵地サンチェス・ピスフアンでのセビージャ戦に臨むヘタフェだが、MF柴崎岳は先発としてピッチに立つ可能性がある。
第1節レアル・マドリー戦以降、出場機会を得られていない柴崎だが、セビージャ戦で3試合ぶりにプレーするのかもしれない。
ヘタフェのホセ・ボルダラス監督はこのセビージャ戦で、プレシーズンから負傷離脱中のMFマルケル・ベルガラほか、フィジカルに問題を抱えながらプレーしてきたMFマウロ・アランバリも招集リストから外した。
このためスペイン『アス』は、柴崎がMFネマニャ・マクシモビッチとともに4−4−2の2ボランチを務めると予想。その一方でスペイン『マルカ』は、サイドを主戦場とするMFポルティージョがマクシモビッチとコンビを組み、柴崎はベンチスタートになるとの見解を示している。
なおボルダラス監督は先に、柴崎の適性ポジションとして4−3−3や4−1−4−1のインサイドハーフを挙げ、4−4−2の2ボランチではフィジカル的に不安があることを示唆していた。日本代表MFは果たして、サンチェス・ピスフアンのピッチに立ち、結果を残すことができるのだろうか。
提供:goal.com
第1節レアル・マドリー戦以降、出場機会を得られていない柴崎だが、セビージャ戦で3試合ぶりにプレーするのかもしれない。
ヘタフェのホセ・ボルダラス監督はこのセビージャ戦で、プレシーズンから負傷離脱中のMFマルケル・ベルガラほか、フィジカルに問題を抱えながらプレーしてきたMFマウロ・アランバリも招集リストから外した。
このためスペイン『アス』は、柴崎がMFネマニャ・マクシモビッチとともに4−4−2の2ボランチを務めると予想。その一方でスペイン『マルカ』は、サイドを主戦場とするMFポルティージョがマクシモビッチとコンビを組み、柴崎はベンチスタートになるとの見解を示している。
なおボルダラス監督は先に、柴崎の適性ポジションとして4−3−3や4−1−4−1のインサイドハーフを挙げ、4−4−2の2ボランチではフィジカル的に不安があることを示唆していた。日本代表MFは果たして、サンチェス・ピスフアンのピッチに立ち、結果を残すことができるのだろうか。
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