先制許すもバイエルン、ベララビ退場のレバークーゼンに3発快勝《ブンデスリーガ》
2018.09.16 05:58 Sun
▽ブンデスリーガ第3節、バイエルンvsレバークーゼンが15日に行われ、3-1でバイエルンが快勝した。
▽2連敗スタートとなったレバークーゼンに対し、開始2分、フォラントのシュートがボックス内のチアゴの手に当たり、PKを献上する。しかし、キッカーのフォラントが枠の左を狙ったシュートはGKノイアーがセーブ。ところが、バイエルンの選手がキックの前にボックス内に入っていたとして蹴り直しとなると、今度はヴェンデウに決められ、先制を許した。
▽それでも10分、ヴェンデウのキックミスからショートカウンターに転じ、ボックス左のトリッソが左足ボレーでゴール右へ蹴り込み、すかさず同点とした。
▽さらに19分、バイエルンが一気に逆転する。キミッヒのフィードのルーズボールをボックス右のロッベンが拾うと、豪快なボレーシュートでゴール左上に突き刺した。
▽後半もバイエルンが敵陣で試合を進める展開が続いた中、終盤の80分にレバークーゼンに退場者が出る。途中出場のベララビが後方からラフィーニャのアキレス腱を踏みつけた。
▽そして89分、数的優位となったバイエルンは途中出場のハメス・ロドリゲスがヘディングシュートを決めて3-1で快勝。開幕3連勝としている。
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▽前節シュツットガルト戦を3-0と快勝し、2連勝スタートとしたバイエルンは、3トップに右からロッベン、レヴァンドフスキ、ニャブリを起用した。▽それでも10分、ヴェンデウのキックミスからショートカウンターに転じ、ボックス左のトリッソが左足ボレーでゴール右へ蹴り込み、すかさず同点とした。
▽さらに19分、バイエルンが一気に逆転する。キミッヒのフィードのルーズボールをボックス右のロッベンが拾うと、豪快なボレーシュートでゴール左上に突き刺した。
▽その後、27分に負傷したL・ベンダーに代わってブラントを投入したレバークーゼンに対し、バイエルンは30分にミュラーがミドルシュートでGKを強襲。ハーフタイムにかけてもバイエルンが一方的な展開としたまま2-1で前半を終えた。
▽後半もバイエルンが敵陣で試合を進める展開が続いた中、終盤の80分にレバークーゼンに退場者が出る。途中出場のベララビが後方からラフィーニャのアキレス腱を踏みつけた。
▽そして89分、数的優位となったバイエルンは途中出場のハメス・ロドリゲスがヘディングシュートを決めて3-1で快勝。開幕3連勝としている。
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