乾先発のベティス、敵地でバレンシアとゴールレスドロー《リーガエスパニョーラ》
2018.09.16 03:28 Sun
▽リーガエスパニョーラ第4節、バレンシアvsベティスが15日に行われ、0-0で引き分けた。ベティスのMF乾貴士は63分までプレーしている。
▽一方、1-0で勝利した前節セビージャとのダービーマッチに続き、ベティスの乾は3試合連続スタメンとなった。
▽アウェイチームのベティスがポゼッションする展開となる中、11分にカウンターを狙うバレンシアはガメイロがオンターゲットのシュートを記録。しかし13分にアクシデント。シュートを打った際にコンドグビアが右足を負傷し、ヴァスとの交代を強いられた。
▽押し込むベティスは20分、カナレスのコントロールシュートでゴールに迫ると、22分には乾に決定機。カナレスのスルーパスを受けた乾がGKをかわしてボックス右からシュート。しかし、ゴールライン上でDFにクリアされてしまった。
▽劣勢のバレンシアは同3分、フェラン・トーレスがヘディングシュートを放つも、こちらもコースが甘くGKパウ・ロペスにセーブされ、前半をゴールレスで終えた。
▽後半に入り、バレンシアが一転して押し込む展開とすると54分、ロドリゴ・モレノの浮き球パスからボックス左のパレホが左足ボレーで合わせる決定機を演出。しかし、シュートはバーを叩いた。
▽63分、両チームが選手交代を行う。バレンシアはフェラン・トーレスに代えてゴンサロ・ゲデスを投入。ベティスは乾に代えてホアキンを投入した。
▽だが、ここから試合は膠着し、互いにシュートシーンを作れない状況が続く。そこでバレンシアは77分にチェリシェフに代えてバチュアイを、ベティスはロ・セルソをデビューさせたが、決め手を欠いてゴールレスドロー。勝ち点1を分け合っている。
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▽前節レバンテ戦を2-2で引き分け、1分け2敗スタートとなったバレンシアは、翌水曜にチャンピオンズリーグ(CL)のユベントス戦を控える中、ゴンサロ・ゲデスとGKネトがベンチスタートとなった一方、ロドリゴ・モレノやパレホ、コンドグビアといった主力は先発となった。▽アウェイチームのベティスがポゼッションする展開となる中、11分にカウンターを狙うバレンシアはガメイロがオンターゲットのシュートを記録。しかし13分にアクシデント。シュートを打った際にコンドグビアが右足を負傷し、ヴァスとの交代を強いられた。
▽押し込むベティスは20分、カナレスのコントロールシュートでゴールに迫ると、22分には乾に決定機。カナレスのスルーパスを受けた乾がGKをかわしてボックス右からシュート。しかし、ゴールライン上でDFにクリアされてしまった。
▽さらに前半追加タイム1分、右クロスにマンディがヘッドで合わせるも、ややシュートコースが甘くGKジャウメにセーブされた。
▽劣勢のバレンシアは同3分、フェラン・トーレスがヘディングシュートを放つも、こちらもコースが甘くGKパウ・ロペスにセーブされ、前半をゴールレスで終えた。
▽後半に入り、バレンシアが一転して押し込む展開とすると54分、ロドリゴ・モレノの浮き球パスからボックス左のパレホが左足ボレーで合わせる決定機を演出。しかし、シュートはバーを叩いた。
▽63分、両チームが選手交代を行う。バレンシアはフェラン・トーレスに代えてゴンサロ・ゲデスを投入。ベティスは乾に代えてホアキンを投入した。
▽だが、ここから試合は膠着し、互いにシュートシーンを作れない状況が続く。そこでバレンシアは77分にチェリシェフに代えてバチュアイを、ベティスはロ・セルソをデビューさせたが、決め手を欠いてゴールレスドロー。勝ち点1を分け合っている。
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