来夏のパヴァール獲得レースにバルセロナとユベントスが参戦!
2018.09.15 17:06 Sat
▽バルセロナとユベントスがシュツットガルトのフランス代表DFバンジャマン・パヴァール(22)の獲得レースに参戦する構えだ。イタリア『カルチョ・メルカート』が伝えている。
▽今夏、バイエルンやアーセナルを中心に移籍の可能性が伝えられたパヴァールだが、最終的にシュツットガルト残留を決断した。だが、来夏のステップアップが決定的な同選手に対しては前述の2クラブに加え、リバプールがすでに獲得に関心を示している模様だ。
▽『カルチョ・メルカート』が新たに伝えるところによれば、バルセロナとユベントスがフランス代表DFの獲得レースに参戦したという。バルセロナは今季限りで退団濃厚なベルギー代表DFトーマス・ヴェルメーレンの後釜と、決め手を欠く右サイドバックのオプションとして関心。一方、ユベントスは“リリアン・テュラム”の後継者と評される同選手を、攻撃的なポルトガル代表DFジョアン・カンセロと異なるタイプの右サイドバックとして獲得したいようだ。
▽2016年にリールからシュツットガルトに加入したパヴァールは、2017-18シーズンに公式戦36試合1ゴールを記録。また、ロシア・ワールドカップ(W杯)直前に右サイドバックのレギュラーを獲得すると、攻守で躍動しフランスの20年ぶりの優勝に貢献した。
▽今夏、バイエルンやアーセナルを中心に移籍の可能性が伝えられたパヴァールだが、最終的にシュツットガルト残留を決断した。だが、来夏のステップアップが決定的な同選手に対しては前述の2クラブに加え、リバプールがすでに獲得に関心を示している模様だ。
▽2016年にリールからシュツットガルトに加入したパヴァールは、2017-18シーズンに公式戦36試合1ゴールを記録。また、ロシア・ワールドカップ(W杯)直前に右サイドバックのレギュラーを獲得すると、攻守で躍動しフランスの20年ぶりの優勝に貢献した。
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