エバートンに痛手、コールマンが再びウェールズ戦で負傷…右足の疲労骨折か
2018.09.13 14:45 Thu
▽エバートンに所属するアイルランド代表DFシェイマス・コールマンが再びウェールズ代表戦で負傷したようだ。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。
▽『リバプール・エコー』が伝えるところによれば、コールマンは6日に行われたUEFAネイションズリーグ・リーグBグループ4のウェールズ戦(1-4で敗戦)にアイルランド代表の一員としてフル出場を果たした。だが、同試合後に右足の疲労骨折を負い、11日に行われたポーランド代表との国際親善試合の出場を回避していた。
▽コールマンと言えば、2017年3月に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選のウェールズ戦で相手DFニール・テイラーの悪質なタックルで右足を骨折し、長期離脱を強いられた過去がある。今回は相手選手との接触プレーが原因のケガではないものの、再びウェールズ戦での負傷となった。
▽なお、コールマンの離脱期間は数週間単位と見込まれている。
▽『リバプール・エコー』が伝えるところによれば、コールマンは6日に行われたUEFAネイションズリーグ・リーグBグループ4のウェールズ戦(1-4で敗戦)にアイルランド代表の一員としてフル出場を果たした。だが、同試合後に右足の疲労骨折を負い、11日に行われたポーランド代表との国際親善試合の出場を回避していた。
▽なお、コールマンの離脱期間は数週間単位と見込まれている。
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