スパルタク・モスクワ加入目前だったテリー、家族の都合で断念
2018.09.13 03:11 Thu
▽アストン・ビラを退団してフリーとなっている元イングランド代表DFジョン・テリー(38)が12日、自身のインスタグラムで目前に迫っていたスパルタク・モスクワの加入を断念したことを明かした。
▽昨夏に20年以上過ごしたチェルシーを離れ、アストン・ビラに加入して1年間プレーしたテリー。退団した今夏には、これまでマンチェスター・ユナイテッドへの加入やアストン・ビラとの再契約の可能性が囁かれ、直近ではスパルタク・モスクワと契約延長オプション付きの1年間契約でサインすることが濃厚と報じられていた。
▽しかし、テリーはインスタグラムで次のようにコメントした。
「かなり考えたが、スパルタク・モスクワの契約を受けないことに決めた。彼らには感謝の気持ちを示したいし、彼らの成功を願っている。スパルタク・モスクワは野心的なクラブでプロフェッショナリズムにも感銘を受けた。ただ、家族と話し合った結果、この移籍が正しいものではないと判断した。スパルタク・モスクワの幸運を祈る」
▽昨夏に20年以上過ごしたチェルシーを離れ、アストン・ビラに加入して1年間プレーしたテリー。退団した今夏には、これまでマンチェスター・ユナイテッドへの加入やアストン・ビラとの再契約の可能性が囁かれ、直近ではスパルタク・モスクワと契約延長オプション付きの1年間契約でサインすることが濃厚と報じられていた。
「かなり考えたが、スパルタク・モスクワの契約を受けないことに決めた。彼らには感謝の気持ちを示したいし、彼らの成功を願っている。スパルタク・モスクワは野心的なクラブでプロフェッショナリズムにも感銘を受けた。ただ、家族と話し合った結果、この移籍が正しいものではないと判断した。スパルタク・モスクワの幸運を祈る」
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