エジルに来冬トルコ移籍の可能性浮上
2018.09.11 12:30 Tue
▽アーセナルに所属する元ドイツ代表MFメスト・エジル(29)に、フェネルバフチェ移籍の可能性が浮上した。イギリス『デイリー・メール』が報じている。
▽エジルは、今年1月にアーセナルと2021年までの3年契約を締結。その際には、週給が推定35万ポンド(約5000万円)に上昇したことが伝えられていた。しかし、今シーズンから指揮を執るウナイ・エメリ新監督の下では、好パフォーマンスを披露することができず。プレミアリーグ第4節終了時点で出場は3試合、そのうちフル出場は1試合のみだ。ゴールやアシストは記録されていない。
▽トルコ『Fotomac』によると、こうした苦境にあるエジルをフェネルバフチェが注視。1月の獲得を目指しているようだ。なお、エジル当人がアーセナル退団を望んでいるかは確認できていない。『デイリー・メール』は、獲得の場合には少なくとも移籍金4200万ポンド(約60億円)が必要になるだろう、と報じている。
▽エジルは、3-1で勝利したプレミアリーグ第3節ウェストハム戦ではベンチにも入れず。エメリ監督は病欠と主張していたが、エジルとの関係悪化も疑われている。
▽エジルは、今年1月にアーセナルと2021年までの3年契約を締結。その際には、週給が推定35万ポンド(約5000万円)に上昇したことが伝えられていた。しかし、今シーズンから指揮を執るウナイ・エメリ新監督の下では、好パフォーマンスを披露することができず。プレミアリーグ第4節終了時点で出場は3試合、そのうちフル出場は1試合のみだ。ゴールやアシストは記録されていない。
▽エジルは、3-1で勝利したプレミアリーグ第3節ウェストハム戦ではベンチにも入れず。エメリ監督は病欠と主張していたが、エジルとの関係悪化も疑われている。
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