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ニコ・シュルツの逆転弾で逃げ切ったドイツがペルーに辛勝《国際親善試合》2018.09.10 05:55 Mon

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Getty Images
▽ドイツ代表は9日、国際親善試合でペルー代表と対戦し、2-1で勝利した。

▽6日に行われたUEFAネイションズリーグ・リーグA・グループ1のフランス代表戦をゴールレスドローで終えたドイツは、その試合から先発を5人変更。GKノイアーやミュラー、フンメルスらに代わりGKテア・シュテーゲンやギュンドアン、ブラントらが先発に名を連ねた。

▽一方、6日にオランダ代表との親善試合で惜敗したペルーは、その一戦から先発を3人変更。カリージョ、ロヨラ、ラモスに代えてフローレス、ルイディアス、アラウホを先発で起用した。

▽ブラント、ロイス、ヴェルナーを3トップに並べた[4-3-3]を採用したドイツは開始2分、ギュンドアンのスルーパスからロイスがゴール前に抜け出したが、シュートは飛び出したGKガジェセに防がれる。さらに13分には、右CKからギンターがヘディングシュートでペルーゴールに迫ったがこれは相手GKの正面を突いた。

▽対するペルーは23分、中盤からカウンターを仕掛けるとクエバのパスをボックス右手前で受けたアドビンクラがそのままボックス右まで持ち上がり、豪快なシュートをニアサイドに突き刺した。

▽先制を許したドイツだが、すぐに反撃。25分、敵陣右サイドでボール奪取に成功したギンターのバイタルエリア中央に素早くパスを送ると、クロースが縦へのドリブルで相手DFを引き付けラストパス。これをゴールエリア右付近で受けたブラントが冷静に決めて、試合を振り出しに戻した。

▽同点弾で攻勢を強めるドイツは、34分にもキミッヒのパスが相手DFに当たりゴール前のヴェルナーに繋がると、飛び出したGKを冷静にかわしゴールネットを揺らしたが、これはオフサイドの判定でノーゴールとなった。

▽迎えた後半、ドイツはロイスとJ・ボアテングを下げてドラクスラーとリュディガーを投入。しかし、先にチャンスを作ったのはペルー。54分、クエバの右CKをトラウコがヘディングシュートで合わせたが、これはGKテア・シュテーゲンの好セーブで難を逃れた。

▽対するドイツも、直後に自陣からのロングカウンターで決定機を迎える。56分、右サイドを持ち上がったブラントが絶妙なスルーパスを供給すると、相手DFの裏に抜け出したヴェルナーがループシュートを狙ったが、これは枠の上に外れた。

▽一進一退が続く中、ドイツは84分にギュンドアンを下げてミュラーを投入。すると直後の85分、左クロスを相手DFがクリアミスすると、こぼれ球をペテルゼンがワンタッチではたくと、ボックス手前に走り込んだニコ・シュルツがダイレクトシュート。これにGKガジェセも反応したが弾き切れず、ゴールはそのままゴールネットに吸い込まれた。

▽結局、試合は2-1のまま終了。決定力不足が響き苦戦を強いられたドイツだが、終盤のニコ・シュルツ弾で逆転勝利を飾った。

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