クルトワ、チェルシーサポからの批判に「悲しくなった」
2018.09.08 20:05 Sat
▽レアル・マドリーに所属するベルギー代表GKティボー・クルトワが、古巣ファンに悲しみを感じている。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
▽しかし、イギリス『デイリー・メール』のインタビューで新天地の印象に触れた際、「レアル・マドリーのレベルはチェルシーよりも高い」とコメント。比較する発言をしてしまい、SNS上などで古巣のサポーターから批判を浴びる事態に発展している。
▽これに関して聞かれたクルトワは、以下のように釈明した。
「あれには悲しくなった。彼らは明らかに全ての真実を知らないんだ」
「移籍が終わったから僕は姿を現さなかった。チームやスカッドの邪魔をしない方が良いと思ったんだ」
「心を蝕む存在になりたくなかった。僕はチェルシーを愛しているし、(ファンからの批判は)どう考えても残念なことだ」
「僕はいつでもチェルシー時代を幸せな気持ちで回想するつもりだ」
「スペインに戻り、子供たちの近くに居られるチャンスが巡ってきた。それは僕にとって重要なことだった」
「大勢のチェルシーファンが僕の決断を理解してくれるだろうと分かっている。彼らがベストであることを願うし、彼らが開幕4試合に勝利できて幸せだ。このまま持続することができて、リーグを制覇してくれたらいいな」
▽2009年にヘンクでプロデビューしたクルトワは、2011年の夏にチェルシーへ入団し、直後にアトレティコ・マドリーにレンタルで加入した。2014年夏からチェルシーに復帰すると、退団まで在籍4シーズンで公式戦154試合に出場し58試合のクリーンシートを達成。昨シーズンも守護神として活躍し、プレミアリーグ35試合を含む公式戦46試合に出場していた。
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▽クルトワは、今夏に3500万ポンド(約50億円)でチェルシーからマドリーに移籍。マドリーではGKケイロル・ナバスとのし烈なポジション争いが議論されているが、リーガエスパニョーラ第3節レガネス戦ではついにデビューを果たし、4-1での勝利に貢献していた。▽これに関して聞かれたクルトワは、以下のように釈明した。
「あれには悲しくなった。彼らは明らかに全ての真実を知らないんだ」
「3月にはこの決断は固まっていたように思うし、クラブもそれを受け入れると考えていた」
「移籍が終わったから僕は姿を現さなかった。チームやスカッドの邪魔をしない方が良いと思ったんだ」
「心を蝕む存在になりたくなかった。僕はチェルシーを愛しているし、(ファンからの批判は)どう考えても残念なことだ」
「僕はいつでもチェルシー時代を幸せな気持ちで回想するつもりだ」
「スペインに戻り、子供たちの近くに居られるチャンスが巡ってきた。それは僕にとって重要なことだった」
「大勢のチェルシーファンが僕の決断を理解してくれるだろうと分かっている。彼らがベストであることを願うし、彼らが開幕4試合に勝利できて幸せだ。このまま持続することができて、リーグを制覇してくれたらいいな」
▽2009年にヘンクでプロデビューしたクルトワは、2011年の夏にチェルシーへ入団し、直後にアトレティコ・マドリーにレンタルで加入した。2014年夏からチェルシーに復帰すると、退団まで在籍4シーズンで公式戦154試合に出場し58試合のクリーンシートを達成。昨シーズンも守護神として活躍し、プレミアリーグ35試合を含む公式戦46試合に出場していた。
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