エジル、マドリー加入当初を回想「ジダンに会えて手汗をかいた」
2018.09.07 13:40 Fri
▽アーセナルの元ドイツ代表MFメスト・エジルが、レアル・マドリー入団直後の思い出を語った。スペイン『マルカ』が伝えている。
▽マドリー加入当初のエピソードを振り返るエジルは、当時クラブ・アドバイザーを務めていたジネディーヌ・ジダン前監督との出会いを回想している。
「本当に緊張していた」
「レアル・マドリーでのプレーを本当に夢見ていたんだ。僕のアイドル、ジネディーヌ・ジダンがプレーしていたからね」
「色々なことが頭に浮かんで、若い頃に友達と一緒に居て、彼のシャツを買って、ピッチ上で彼みたいにプレーしていた頃のことを考えていたよ」
「手汗をかいたけど、彼が本当にリラックスしていて、僕は彼との出合いを楽しんだよ」
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▽シャルケでプロデビューを飾ったエジルは、ブレーメンを経て2010年に南アフリカ・ワールドカップでの活躍が実を結びマドリーに入団。アーセナルに移籍する2013年まで、背番号10を背負い公式戦159試合で27ゴール81アシストをマークした。「本当に緊張していた」
「レアル・マドリーでのプレーを本当に夢見ていたんだ。僕のアイドル、ジネディーヌ・ジダンがプレーしていたからね」
「モウリーニョやチームメートとの初日、もちろん新人はドレッシングルームで少し物静かにしていた。でもジダンと会った時は特に緊張したよ。僕にとって最大の瞬間だった」
「色々なことが頭に浮かんで、若い頃に友達と一緒に居て、彼のシャツを買って、ピッチ上で彼みたいにプレーしていた頃のことを考えていたよ」
「手汗をかいたけど、彼が本当にリラックスしていて、僕は彼との出合いを楽しんだよ」
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