デシャン、スコアレスにも満足感「ドイツはトラウマから抜け出ようとしていた」
2018.09.07 12:30 Fri
UEFAネーションズリーグ第1節で6日にフランス代表とドイツ代表が対戦。スコアレスドローに終わり、フランスのディディエ・デシャン監督は一定の満足感を示した。
ロシア・ワールドカップを制したフランスは、2014年の王者ドイツと対戦。キリアン・ムバッペやアントワーヌ・グリーズマンといった主力選手が先発したものの、なかなかチャンスを作ることはできず、どちらにもゴールが生まれないまま90分を終えた。デシャン監督は試合後、フランス『TF1』でこのように語っている。
「チャンスはあったかもしれないが、非常に閉ざされた試合だった。我々のほうが良い時間帯もあったし、彼らが上回っているときもあった。技術的なミスもあったが、全員のフィジカルレベルは最高クラスだった。目標は勝つことだったが、ドイツはロシアでのトラウマから抜け出ようとしていた。良い結果だが、3日間で元の状態に戻さないといけない」
また、この一戦でフランス代表デビューを飾ったGKのアルフォンス・アレオラは好守を連発。勝ち点1獲得に貢献し、『Equipe TV』で以下のように話した。
「僕は全ての試合に集中していたし、最終的に負けなかったので、良かったと思う。後半はアクティブだったし、彼らが押し込んできた。この結果は良いものだし、満足しているよ」
提供:goal.com
ロシア・ワールドカップを制したフランスは、2014年の王者ドイツと対戦。キリアン・ムバッペやアントワーヌ・グリーズマンといった主力選手が先発したものの、なかなかチャンスを作ることはできず、どちらにもゴールが生まれないまま90分を終えた。デシャン監督は試合後、フランス『TF1』でこのように語っている。
「チャンスはあったかもしれないが、非常に閉ざされた試合だった。我々のほうが良い時間帯もあったし、彼らが上回っているときもあった。技術的なミスもあったが、全員のフィジカルレベルは最高クラスだった。目標は勝つことだったが、ドイツはロシアでのトラウマから抜け出ようとしていた。良い結果だが、3日間で元の状態に戻さないといけない」
また、この一戦でフランス代表デビューを飾ったGKのアルフォンス・アレオラは好守を連発。勝ち点1獲得に貢献し、『Equipe TV』で以下のように話した。
「僕は全ての試合に集中していたし、最終的に負けなかったので、良かったと思う。後半はアクティブだったし、彼らが押し込んできた。この結果は良いものだし、満足しているよ」
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