リバプール、ラビオ獲得へ代理人と接触? クロップはドルトムント時代から熱視線
2018.09.06 09:00 Thu
▽リバプールがパリ・サンジェルマン(PSG)に所属するフランス代表MFアドリアン・ラビオ(23)獲得に乗り出す可能性があるようだ。イギリス『ESPN』が伝えている。
▽今回伝えられるところによると、リバプールはすでにラビオの代理人を務める同選手の母に接触。同選手は、リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督がドルトムント時代にも熱視線を送っていた選手であり、このままラビオがPSGと契約延長をしなければ、獲得への動きを一気に強める考えのようだ。
▽今夏獲得に動いていたバルセロナも未だに関心を寄せているとされるラビオ。しかし、同選手は昨年10月、フランスのラジオ局『RMC』でのインタビューで、「僕はプレミアリーグでプレーしたい。必ずって訳ではないけど、僕は幼い頃からリバプールが大好きだった」とコメントしている。果たして幼少期から愛着を抱くクラブに移籍することになるのだろうか。
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▽PSGとの契約が今シーズン終了時までとなっているラビオ。今夏にもバルセロナやミランが獲得に関心を寄せていたとされるが、移籍は実現せず。それでもラビオはこれまでクラブからの契約延長オファーを拒否しており、依然として退団が濃厚と見られている。▽今夏獲得に動いていたバルセロナも未だに関心を寄せているとされるラビオ。しかし、同選手は昨年10月、フランスのラジオ局『RMC』でのインタビューで、「僕はプレミアリーグでプレーしたい。必ずって訳ではないけど、僕は幼い頃からリバプールが大好きだった」とコメントしている。果たして幼少期から愛着を抱くクラブに移籍することになるのだろうか。
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