ベッカム氏オーナーの新MLSクラブの名称は『インテル・マイアミ』に決定!
2018.09.05 22:15 Wed
▽デイビッド・ベッカム氏(42)が共同オーナーを務める、マイアミを本拠地とする新クラブの名称が発表された。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
▽ベッカム氏やメジャーリーグ・ベースボールの前マイアミ・マーリンズオーナーのホルヘ・マス氏、『ソフトバンクグループ』創始者の孫正義氏、エンターテイメント界の大物、サイモン・フラー氏などを擁する投資家グループ『マイアミ・ベッカム・ユナイテッド・オーナーシップグループ』は、2020年のMLS新規参入を目指してマイアミ市とのフランチャイズ権の取得、新スタジアム建設地の選定と資金調達の問題をクリアしてきた。
▽今年1月末には、MLS総会で通算25番目の新規クラブとして参入することが承認されており、着々と準備が進んでいる。そして5日、ついにクラブ名とエンブレムがツイッターを通じてお披露目となった。
▽クラブ名は『インテル・マイアミ』。エンブレムは、赤みがかった黒を基調とした円の中央に、マイアミの原住民に縁が深いとされる鶴が、2羽描かれたデザインだ。クラブ公式ツイッター(@InterMiamiCF)を通じて公開されている。
▽また、クラブ公式ツイッターは以下の内容を投稿して応援を呼び掛けた。
「今日、クラブの正式な紋章を自信を持って発表します」
「たった今始まったばかりの旅にご参加ください」
「これが私たち。これがマイアミ」
▽この記念すべき日にベッカム氏は「今日は自分自身やチーム全体にとって誇らしい日だ。ファンに向けて新しい名前と紋章をアナウンスすることは光栄だよ」とコメントし、喜びを伝えている。
▽ベッカム氏やメジャーリーグ・ベースボールの前マイアミ・マーリンズオーナーのホルヘ・マス氏、『ソフトバンクグループ』創始者の孫正義氏、エンターテイメント界の大物、サイモン・フラー氏などを擁する投資家グループ『マイアミ・ベッカム・ユナイテッド・オーナーシップグループ』は、2020年のMLS新規参入を目指してマイアミ市とのフランチャイズ権の取得、新スタジアム建設地の選定と資金調達の問題をクリアしてきた。
▽クラブ名は『インテル・マイアミ』。エンブレムは、赤みがかった黒を基調とした円の中央に、マイアミの原住民に縁が深いとされる鶴が、2羽描かれたデザインだ。クラブ公式ツイッター(@InterMiamiCF)を通じて公開されている。
▽また、クラブ公式ツイッターは以下の内容を投稿して応援を呼び掛けた。
「4年前、私たちはサッカークラブの夢をみました」
「今日、クラブの正式な紋章を自信を持って発表します」
「たった今始まったばかりの旅にご参加ください」
「これが私たち。これがマイアミ」
▽この記念すべき日にベッカム氏は「今日は自分自身やチーム全体にとって誇らしい日だ。ファンに向けて新しい名前と紋章をアナウンスすることは光栄だよ」とコメントし、喜びを伝えている。
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