【リーガエスパニョーラ移籍総括】堅実な2強尻目にアトレティコが積極補強! 乾がバスクからアンダルシアの地へ2018.09.05 18:01 Wed

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▽現地時間8月31日24時(日本時間9月1日7時)に今夏のリーガエスパニョーラ移籍市場が閉幕した。例年、3強の大型補強に注目が集まるリーガの移籍市場だが、今夏最大のトピックスはFWクリスティアーノ・ロナウドのユベントス電撃移籍、ビルバオGKケパ・アリサバラガのGK史上最高額となる8000万ユーロでのチェルシー移籍という2つの放出劇となった。それでも、各チームがきっちりとした戦略の下でスカッド構築に成功した印象だ。◆グリーズマン引き抜き失敗も未来を見据えた的確補強
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▽昨季、圧倒的な強さでリーガを制したバルセロナは今夏の移籍市場でレジェンドMFイニエスタのヴィッセル神戸移籍、昨季主力のMFパウリーニョの広州恒大への復帰によって2人の主力が旅立った。さらに、最優先事項だったアトレティコのエースFWグリーズマンの引き抜きに失敗しビッグネームの獲得に失敗した。それでも、MFアルトゥール、FWマウコムというブラジルの次代を担う2人のクラック、懸念のセンターバックにセビージャの主力DFラングレ、パウリーニョ後釜に百戦錬磨のファイターであるMFビダルと4人の新戦力の獲得に成功した。

▽また、近年売り下手と揶揄されるクラブだが、MFアンドレ・ゴメスやFWパコ・アルカセル、MFアレイシ・ビダル、DFミナなど昨季からの不良債権となっていた余剰人員の放出に成功し、グリーズマン資金を含めて今後の移籍市場に向けた資金調達に成功している。

◆C・ロナウド後釜にマリアーノを呼び戻し
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▽一方、チャンピオンズリーグ(CL)3連覇を置き土産にジダン監督とC・ロナウドというクラブの屋台骨が去ったマドリーはロペテギ新監督の下でエースの穴を埋める大型補強が期待されたものの、今夏獲得したビッグネームはチェルシーから獲得した新守護神候補のGKクルトワのみに。C・ロナウドの後釜にはMFアザール、FWネイマール、FWムバッペ、FWレヴァンドフスキらビッグネームではなく昨夏リヨンに放出したFWマリアーノという、意外な選択肢となった。

▽その他のポジションではDFオドリオソラ、FWヴィニシウス、GKルニン(即レガネスへレンタル)という3人の若手逸材を確保し、昨季同様に将来への投資にとどまった。それでも、C・ロナウド、チェルシーにレンタル放出したMFコバチッチを除きMFベイルら主力の慰留に成功しており、FWアセンシオやMFダニ・セバージョスらの成長次第でシーズン3冠を十分に狙える戦力をキープしている。◆エース&守護神残留に大型補強
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▽ライバル2チームが比較的静かな夏を過ごした中、積極的な補強に打って出たのが昨季2位でヨーロッパリーグ(EL)王者のアトレティコ・マドリーだ。ロシア・ワールドカップ前にエースFWグリーズマンの残留が決定し、移籍市場で勢いを得たクラブは同じく引き抜きの噂が絶えなかった守護神オブラクの慰留にも成功。さらに、大いなる野望を掲げるロヒ・ブランコスはクラブ史上最高額の7000万ユーロでモナコMFレマル、スポルティング・リスボンのクラブ内のごたごたを利用してFWジェウソン・マルティンスをフリーで、さらに以前から興味を示していたミランFWカリニッチ、下部組織出身のMFロドリゴ・エルナンデスらを獲得し、近年の課題だった選手層の問題をクリアした。

▽チームの精神的支柱の1人であったMFガビやFWトーレスの流出は少なからず痛手となるが、主力クラスの放出もインテルに旅立ったDFヴルサリコのみに留めており、今季のリーガ奪還、悲願のCL制覇に視界良好だ。

◆中堅&昇格組が躍動
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▽3強を除く上位陣では久々のCL参戦となる昨季4位のバレンシアやEL参戦の昨季6位ベティスらを中心に的確な補強が行われた印象だ。リーグ一本だった昨季も選手層の問題を抱えていたバレンシアは移籍市場締め切り間際にFWゴンサロ・ゲデスの完全移籍での買い取りに成功すると、DFピッチーニ、DFディアカビ、MFヴァス、MFチェリシェフと各ポジションに主力を脅かせる新戦力を確保。また、レアル・マドリー行きも噂されたFWロドリゴ・モレーノの慰留に加え、FWガメイロ、FWバチュアイと2トップに適性がある実力者を加え、攻撃陣のスケールアップにも成功した。

▽久々のEL参戦となるベティスもバレンシア同様に今夏の補強でチーム力を大きく向上させた。資金力に不安を抱える中、GKパウ・ロペス、MF乾貴士、MFカナレスというリーガで実勢十分の実力者をフリーで獲得した他、MFウィリアム・カルバーリョ、MFロ・セルソといった人気株の獲得にも成功した。ただ、安定感に欠ける最終ラインとシーズン20ゴールが期待できるストライカーの補強に失敗した点はマイナスだ。

▽前述の2チームに加えて、ヨーロッパの出場権を争うビジャレアルとセビージャもまずまずの補強に成功した。昨季5位のビジャレアルはロドリ、MFカスティジェホと昨季の中盤を支えた主力が流出も、レジェンドMFカソルラの帰還にFWバッカの買い取りに加え、DFフネス・モリやDFラジュン、FWエカンビらの好タレントを獲得した。一方、昨季ジローナの躍進に貢献したマチン新監督を迎えたセビージャは早くも当たり補強との声も挙がる新守護神バシリク、新エースFWアンドレ・シウバの2選手やMFゴナロン、アレイシ・ビダルらを獲得しており、新指揮官の采配力を含めて今季の飛躍が期待される。

▽また、昨季昇格チームが全チーム残留を果たした中、今季の昇格組であるバジャドリー、ラージョ、ウエスカの3チームも残留に向けて国内外のビッグクラブや中堅クラブの若手や余剰人員をレンタルで多く獲得しており、プリメーラ基準のスカッド構築に成功しており、いずれのクラブも上々の滑り出しを見せている。

▽今夏リーガエスパニョーラ主な移籍の一覧は以下の通り。【今夏のリーガエスパニョーラ主な移籍】

◆バルセロナ
【IN】
DFクレマン・ラングレ←セビージャ
MFアルトゥール←グレミオ(ブラジル)
MFアルトゥーロ・ビダル←バイエルン(ドイツ)
FWマウコム←ボルドー(フランス)

【OUT】
DFマルロン→サッスオーロ(イタリア)
DFジェリー・ミナ→エバートン(イングランド)
DFリュカ・ディーニュ→エバートン(イングランド)
MFアンドレ・ゴメス→エバートン(イングランド)※
MFアレイシ・ビダル→セビージャ
MFパウリーニョ→広州恒大(中国)※
MFアンドレス・イニエスタ→ヴィッセル神戸(日本)
FWパコ・アルカセル→ドルトムント(ドイツ)※

◆アトレティコ・マドリー
【IN】
GKアントニオ・アダン←ベティス
DFサンティアゴ・アリアス←PSV(オランダ)
MFロドリゴ・エルナンデス←ビジャレアル
MFトマ・レマル←モナコ(フランス)
FWジェウソン・マルティンス←スポルティング(ポルトガル)
FWニコラ・カリニッチ←ミラン(イタリア)

【OUT】
DFシメ・ヴルサリコ→インテル(イタリア)※
MFガビ→アル・サッド(カタール)
FWルシアーノ・ビエット→フルアム(イングランド)※
FWケビン・ガメイロ→バレンシア
FWフェルナンド・トーレス→サガン鳥栖(日本)

◆レアル・マドリー
【IN】
GKティボー・クルトワ←チェルシー(イングランド)
DFアルバロ・オドリオソラ←レアル・ソシエダ
FWヴィニシウス・ジュニオール←フラメンゴ(ブラジル)
FWマリアーノ・ディアス←リヨン(フランス)

【OUT】
GKアンドリー・ルニン→レガネス※
DFアクラフ・ハキミ→ドルトムント(ドイツ)※
DFテオ・エルナンデス→レアル・ソシエダ※
DFファビオ・コエントラン→リオ・アヴェ(ポルトガル)
MFマテオ・コバチッチ→チェルシー(イングランド)※
FWボルハ・マジョラル→レバンテ※
FWクリスティアーノ・ロナウド→ユベントス(イタリア)

◆バレンシア
【IN】
DFムクタル・ディアカビ←リヨン(フランス)
DFクリスティアーノ・ピッチーニ←スポルティング(ポルトガル)
MFダニエル・ヴァス←セルタ
MFデニス・チェリシェフ←ビジャレアル※
FWゴンサロ・ゲデス←パリ・サンジェルマン(フランス)
FWミッチー・バチュアイ←チェルシー(イングランド)※
FWケビン・ガメイロ←アトレティコ・マドリー

【OUT】
DFジョアン・カンセロ→ユベントス(イタリア)
DFマルティン・モントーヤ→ブライトン(イングランド)
MFネマニャ・マクシモビッチ→ヘタフェ
MFアルバロ・メドラン→ラージョ※
FWシモーネ・ザザ→トリノ(イタリア)※

◆ビジャレアル
【IN】
DFラミロ・フネス・モリ←エバートン(イングランド)
DFミゲル・ラジュン←ポルト(ポルトガル)
MFサンティ・カソルラ←アーセナル(イングランド)
FWカルロス・バッカ←ミラン(イタリア)
FWカール=トコ・エカンビ←アンジェ(フランス)
FWジェラール・モレーノ←エスパニョール

【OUT】
DFアントニオ・ルカビナ→アスタナ(カザフスタン)
MFロベルト・ソリアーノ→トリノ(イタリア)※
MFデニス・チェリシェフ→バレンシア※
MFサム・カスティジェホ→ミラン(イタリア)
MFロドリゴ・エルナンデス→アトレティコ・マドリー
FWエネス・ウナル→バジャドリー※

◆ベティス
【IN】
GKパウ・ロペス←エスパニョール
GKジョエル・ロブレス←エバートン(イングランド)
DFシドネイ←デポルティボ
MFジオバニ・ロ・セルソ←パリ・サンジェルマン(フランス)※
MF乾貴士←エイバル
MFセルヒオ・カナレス←レアル・ソシエダ
MFウィリアム・カルバーリョ←スポルティング(ポルトガル)

【OUT】
GKアントニオ・アダン→アトレティコ・マドリー
DFリザ・ドゥルミジ→ラツイオ(イタリア)
MFビクトル・カマラサ→カーディフ(イングランド)※
MFファビアン・ルイス→ナポリ(イタリア)
FWアレックス・アレグリア→ラージョ
FWルベン・カストロ→ラス・パルマス

◆セビージャ
【IN】
GKトーマス・バシリク←バーゼル(スイス)
DFジョリス・ニャニョン←レンヌ(フランス)
DFセルジ・ゴメス←セルタ
MFマキシム・ゴナロン←ローマ(イタリア)※
MFイブラヒム・アマドゥー←リール(フランス)
MFアレイシ・ビダル←バルセロナ
MFクインシー・プロメス←ロコモティフ・モスクワ(ロシア)
FWアンドレ・シウバ←ミラン(イタリア)※

【OUT】
GKセルヒオ・リコ→フルアム(イングランド)※
GKダビド・ソリア→ヘタフェ
DFクレマン・ラングレ→バルセロナ
DFニコラス・パレハ→アトラス(メキシコ)
DFセバスティアン・コルシア→ベンフィカ(ポルトガル)※
MFスティーブン・エンゾンジ→ローマ(イタリア)
MFギド・ピサーロ→ティグレス(メキシコ)
MFホアキン・コレア→ラツィオ(イタリア)
MFガンソ→アミアン(フランス)※

◆ヘタフェ
【IN】
GKダビド・ソリア←セビージャ
DFイグナシ・ミケル←マラガ
DFディミトリ・フルキエ←ワトフォード(イングランド)※
MFイバン・アレホ←エイバル
MFネマニャ・マクシモビッチ←バレンシア
MFセバスティアン・クリストフォロ←フィオレンティーナ(イタリア)※
FWハイメ・マタ←バジャドリー

【OUT】
GKヴィセンテ・グアイタ→クリスタル・パレス(イングランド)
MFマテュー・フラミニ→無所属
MFファイサル・ファジル→カーン(フランス)

◆エイバル
【IN】
DFペドロ・ビガス←ラス・パルマス※
DFマルク・ククレジャ←バルセロナ※
FWパブロ・デ・ブラシス←マインツ(ドイツ)
FWマルク・カルドナ←バルセロナ※

【OUT】
DFアンデル・カパ→アスレティック・ビルバオ
DFダビド・フンカ→セルタ
MFダニ・ガルシア→アスレティック・ビルバオ
MFイバン・アレホ→ヘタフェ
MF乾貴士→ベティス
FWベベ→ラージョ

◆ジローナ
【IN】
MFパトリック・ロバーツ←マンチェスター・シティ(イングランド)※
FWセイドゥ・ドゥンビア←スポルティング(ポルトガル)

【OUT】
MFルベン・アルカラス→バジャドリー

◆エスパニョール
【IN】
DFロベルト・ロサレス←マラガ
FWボルハ・イグレシアス←セルタ

【OUT】
GKパウ・ロペス→ベティス
DFアーロン・カリコル→マインツ(ドイツ)※
DFマルク・ナバーロ→ワトフォード(イングランド)
MFホセ・マヌエル・フラード→アル・アハリ(サウジアラビア)
FWハイメ・モリージャス→V・ファーレン長崎(日本)
FWジェラール・モレーノ→ビジャレアル

◆レアル・ソシエダ
【IN】
DFテオ・エルナンデス←レアル・マドリー※
MFミケル・メリーノ←ニューカッスル(イングランド)
FWサンドロ・ラミレス←エバートン(イングランド)※

【OUT】
GKトーニョ→AEKラルナカ(キプロス)
DFアルバロ・オドリオソラ→レアル・マドリー
DFアルベルト・デ・ラ・ベジャ→ラス・パルマス
MFセルヒオ・カナレス→ベティス
MFシャビ・プリエト→現役引退
FWイマノル・アギレチェ→現役引退

◆セルタ
【IN】
DFジュニオール・アロンソ←リール(フランス)※
DFネストル・アラウホ←サントス・ラグナ(メキシコ)
DFダビド・フンカ←エイバル
MFソフィアン・ブファル←サウサンプトン(イングランド)※
MFフラン・ベルトラン←ラージョ

【OUT】
DFアンドレウ・フォンタス→カンザスシティ(アメリカ)
DFセルジ・ゴメス→セビージャ
DFジョニー・カストロ→アトレティコ・マドリー
MFダニエル・ヴァス→バレンシア
FWボルハ・イグレシアス→エスパニョール

◆アラベス
【IN】
DFラファ・ナバーロ←ベティス
DFアーロン・マリン←ビジャレアル
MFトマス・ピナ←クラブ・ブルージュ(ベルギー)
FWホナタン・カジェリ←マルドナード(ウルグアイ)※
FWボルハ・バストン←スウォンジー(イングランド)※
FWヨン・グイデッティ←セルタ

【OUT】
DFアレクシス→アル・アハリ(サウジアラビア)

◆レバンテ
【IN】
DFロジェール・ピエール←デポルティボ※
MFニコラ・ヴクセビッチ←ブラガ(ポルトガル)
FWラファエル・ドワミーナ←チューリッヒ(スイス)
FWモーゼス・サイモン←ヘント(ベルギー)
FWボルハ・マジョラル←レアル・マドリー※

【OUT】
MFジェフェルソン・レルマ→ボーンマス(イングランド)
FWイヴィ→バジャドリー※

◆アスレティック・ビルバオ
【IN】
DFユーリ・ベルチチェ←パリ・サンジェルマン(フランス)
DFアンデル・カパ←エイバル
DFクリスティアン・ガネア←ヴィトロルル(ルーマニア)
MFダニ・ガルシア←エイバル

【OUT】
GKケパ・アリサバラガ→チェルシー(イングランド)
DFエンリク・サボリ→マッカビ・テル・アビブ(イスラエル)
DFシャビエル・エチェイタ→ウエスカ※
MFミケル・ヴェスガ→レガネス※
MFサビン・メリノ→レガネス※
FWキケ・ソラ→現役引退

レガネス
【IN】
GKアンドリー・ルニン←レアル・マドリー※
DFホナタン・シルバ←スポルティング(ポルトガル)※
DFアラン・ニョム←WBA(イングランド)※
DFフアンフラン←デポルティボ※
DFケネス・オメルオ←チェルシー(イングランド)※
MFミケル・ヴェスガ←ビルバオ※
MFサビン・メリノ←ビルバオ※
FWディエゴ・ロラン←デポルティボ※
FWユセフ・エン=ネスティリ←マラガ
FWホセ・マヌエル・アルナイス←バルセロナ
FWギド・カリージョ←サウサンプトン(イングランド)※

【OUT】
DFティト→ラージョ
DFディエゴ・リコ→ボーンマス(イングランド)
DFマルティン・マントヴァーニ→ラス・パルマス
MFガブリエウ→ベンフィカ(ポルトガル)

◆バジャドリー
【IN】
GKジョエル・ロドリゲス←エイバル※
MFルベン・アルカラス←ジローナ
FWドゥイエ・チョップ←スタンダール・リエージュ(ベルギー)※
FWケコ←マラガ※
FWイヴィ←レバンテ※
FWダニエレ・ヴェルデ←ローマ(イタリア)※
FWエネス・ウナル←ビジャレアル※

【OUT】
FWハイメ・マタ→ヘタフェ

◆ウエスカ
【IN】
GKアクセル・ウェルネル←アトレティコ・マドリー※
DFシャビエル・エチェイタ←ビルバオ※
DFパブロ・インスーア←シャルケ(ドイツ)※
DFルベン・セメド←ビジャレアル※
DFルイシーニョ←デポルティボ
FWサムエレ・ロンゴ←インテル(イタリア)※

【OUT】
なし

◆ラージョ
【IN】
GKアルベルト・ガルシア←ヘタフェ
DFホセ・レオン←レアル・マドリー
DFルイス・アドビンクラ←ティグレス(メキシコ)※
DFティト←レガネス
DFジョルディ・アマト←スウォンジー(イングランド)
MFジャネリ・インビュラ←ストーク(イングランド)※
MFアルバロ・メドラン←バレンシア※
FWベベ←エイバル
FWガエル・カクタ←河北華夏(中国)
FWラウール・デ・トーマス←レアル・マドリー※

【OUT】
MFフラン・ベルトラン→セルタ

※はレンタル移籍
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【2019 超WS編集部J1順位予想②】風間グランパスの超攻撃的サッカー席巻を予想!

2019シーズンの明治安田生命J1リーグが金曜開催の22日を皮切りに幕を開ける。 “蹴”春到来に先駆け、超WS編集部が「3+1」→「5」に外国人枠拡大で新時代到来を予感させる今シーズンのJ1順位を予想。キーポイントになりそうな短評を添えてお届け! <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190221_30_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> 1位:名古屋グランパス 風間体制3年目の超攻撃的サッカーに期待。昨季得点王ジョーが開幕から爆発し、昨季の活躍を上回れるかがカギ 2位:川崎フロンターレ ベストメンバーでの完成度は段違い。中心のベテラン陣が故障なく戦えるか否か 3位:鹿島アントラーズ 新たな時代への移行期間である今季の“常勝軍団”は、冷静に勝ち点を奪う戦い方を継続するはずだ 4位:北海道コンサドーレ札幌 伸び盛りの選手を加えた今冬。ACL出場へ向けて下地は整った 5位:浦和レッズ FW杉本やDF山中、DF鈴木、期待のドリブラーMF汰木らを獲得。世界的ビッグネームを擁しているわけではないが、層の“厚さ”はリーグ屈指だ 6位:ガンバ大阪 宮本体制で着々とレベルアップ。FWファン・ウィジョの爆発力でより上位も期待できる 7位:サンフレッチェ広島 昨季ほど結果が付いてくるシーズンは滅多にない。とはいえ、培った手堅いサッカーは本物だ 8位:ヴィッセル神戸 イニエスタは素晴らしい選手だが試合を決める選手ではない。より上位を目指すためにはビジャの活躍や、周囲の守備意識の強化が不可欠だ 9位:セレッソ大阪 多くの主力を引き抜かれ臨む今季。指揮官の交代にも踏み切ったチームは過渡期に突入している 10位:横浜F・マリノス 昨季と比較し戦力が低下した感は否めない。徐々に浸透してきたポステコグルーサッカーを新戦力にどう代謝させるか 11位:サガン鳥栖 昨季までの堅守速攻からポゼッションに移行。今シーズンは土台作りが重要となる 12位:ジュビロ磐田 J1の中で最も大人しい今オフを過ごした。残留争いに見舞われた昨季からの上積みはチームの成熟のみ 13位:FC東京 長谷川体制2年目。ディエゴ・オリヴェイラへの依存度の高さが吉と出るか凶と出るか… 14位:ベガルタ仙台 理想を追いつつも足踏みが続く仙台。一桁フィニッシュには明確な変化が必要か 15位:湘南ベルマーレ 主力の慰留に成功。勝ち切る戦いを増やさなくてはならないが、転換期にバランスを保ち続けることは難しい 16位:清水エスパルス 日本代表FW北川航也が昨季の戦いを継続できるか否か。警戒、研究される中で力を示したいが、前線の組み合わせによっては難しいかもしれない 17位:松本山雅FC 当面の目標は残留。戦力的に見劣りする中、毎試合苦しい戦いを強いられることは間違いない 18位:大分トリニータ J2の有力選手を多く補強したが、正面から他のJ1クラブに太刀打ちするのは難しい。クラブ全体の奮闘が求められる<hr>【予想者】編集部H 好きな海外クラブはレアル・マドリー。しかし、たまにバルセロナのサッカーに目を奪われる罪深い一面も 2019.02.22 12:01 Fri
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【2019 超WS編集部J1順位予想①】川崎追撃筆頭に浦和、台風の目にG大阪

2019シーズンの明治安田生命J1リーグが金曜開催の22日を皮切りに幕を開ける。 “蹴”春到来に先駆け、超WS編集部が「3+1」→「5」に外国人枠拡大で新時代到来を予感させる今シーズンのJ1順位を予想。キーポイントになりそうな短評を添えてお届け!<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190221_29_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>1位:浦和レッズ ゼロックスの川崎F戦で完成度の違いを露呈したが、今オフの積極かつ豪華な補強で、面子はJ1屈指に。実績申し分ない指揮官の手綱捌き次第で成功の1年が期待できる。 2位:川崎フロンターレ 対抗馬はJ1連覇王者。チーム力は申し分ない。今季目標は複数タイトル。前人未到のACLと国内の制覇に向け、指揮官のメリハリつけたチームマネジメントが鍵になりそう…。 3位:名古屋グランパス 躍進枠としてチョイス。戦術浸透に一定期間が必要な風間体制は今年3年目。今オフも補強が施されたチームとしての潜在能力は高く、課題の守備面をクリアできれば旋風の筆頭だ。 4位:ガンバ大阪 台風の目になりそう。補強に派手さはないが、ファン・ウィジョの残留が何より大きい。国内集中の今季を鑑みると、有望株の成長次第で大化けの予感さえ漂う。 5位:ヴィッセル神戸 今オフに新たにビジャが加わり、夢とロマン満載の1年。ただ、世界的ビッグスター三銃士は高齢であり、そこを上手く管理できれば上位進出に期待が持てる。 6位:北海道コンサドーレ札幌 三好流失の不安を感じさせない補強で昨季以上に戦力充実。精神的支柱としても際立った都倉の存在は何ものにも代え難いが、昨年に続き上位の顔になりそう。 7位:鹿島アントラーズ 昨季引退の小笠原が去って初のシーズン。昌子や西の穴埋め完了とは言い難い補強動向が気がかりで、ACLと並行の1年を考えると、タイトル争いの面で不安が募る。 8位:FC東京 長谷川体制2年目はアタッカー陣を積極補強。守備面は昨年に引き続き計算が立つ。あとは攻撃バリエーションをどう増やすか。そこ次第で上位進出が見えてくる。 9位:サガン鳥栖 クエンカの加入により、トーレスを擁する攻撃陣がより豪華に。課題は守備面だ。失点減少に貢献した権田流失の影響をどこまで抑えられるかが鍵になる。 10位:サンフレッチェ広島 後半戦の失速で2位に終わった城福政権初年度。今年は通年を通じた安定性が求められる。だが、今季はACLとリーグの二兎を追う1年。補強は一定の成果を上げたが…。 11位:清水エスパルス J1連覇の川崎Fからエウシーニョを獲得して機運高まる。ただ、昨季途中加入で11発のドウグラスが不整脈で復帰時期未定。昨季2位の得点力が危うくなれば、苦しい1年の恐れも。 12位:セレッソ大阪 クラブに初タイトルをもたらした尹晶煥体制に別れを告げての1年。相次ぐ主力流失にも苛まれ、厳冬を過ごした。ロティーナ・スタイルの浸透度合いが浮沈のキーに。 13位:横浜F・マリノス “鉄人”中澤引退の影響をどこまでカバーできるか。また、ウーゴ・ヴィエイラや伊藤、山中の流失も痛い。新戦力の順応もそうだが、真髄の攻撃的姿勢をどこまで貫けるか。 14位:湘南ベルマーレ 今オフの移籍市場で戦力拡充に成功したが、チョウ体制8年目の今季も手綱捌きが肝。その中で、ずば抜けた存在が出てくると、チームとして面白い存在になりそうだ。 15位:ジュビロ磐田 静かだった今オフの補強が不安材料。だが、昨年に相次いた故障離脱選手が戻り、躍進を遂げた一昨年の面子も揃った。1年を戦い抜ければ上位をかき乱してくれそう。 16位:大分トリニータ 6年ぶりのJ1参戦。注目は今オフにオナイウ阿道らJ2の実力者を加えた昨季76得点の攻撃的姿勢が通用するかどうか。守備重視ではないだけに、攻撃が機能不全に陥ると、苦しくなってくる。 17位:ベガルタ仙台 退団者と新加入を天秤にかけたとき、つり合わず、ギャンブル感が否めない。シーズンが進むに連れて、新たな力が出てくれば良いが、現時点で渡邉体制6年目は難しい戦いを強いられそう。 18位:松本山雅FC J2初制覇を成し遂げてのJ1復帰元年。オフに積極的な動きを見せたが、J1経験者が少なく、未知数な部分も拭えない。エレベータークラブ脱却に向け、反町監督の手腕が試される。 2019.02.22 12:00 Fri
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【J1開幕直前クラブガイド】J1への片道切符なるか、カギはクオリティの向上《大分トリニータ》

2019シーズンも“蹴”春がいよいよ到来! 新シーズンの幕開けを告げるFUJI XEROX SUPER CUP 2019に先駆け、超ワールドサッカー編集部はJ1全18クラブを徹底分析。チームのノルマや補強達成度、イチオシ選手、そして、東京オリンピックを翌年に控える注目の五輪候補をお届けする。最後はJ1への復帰を果たした大分トリニータを紹介。 <span style="font-weight:700;">◆J3→J1、トリニータ片道切符なるか</span>《残留》 <span style="font-size:0.8em;">※残留/ひと桁順位/上位争い/ACL出場権争い/優勝争いから1つ選択</span><div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190216_trinita_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>2015年、失意の中J3リーグへと降格した大分トリニータ。J1リーグカップ、J2優勝とタイトルを獲ってきたチームにとっては、悲劇でしかない降格だった。あれから4年…片野坂知宏監督の下で力をつけたチームは、ついにJ1の舞台に戻ってきた。 2016年はJ3リーグで優勝、2017年は9位と低迷した大分だったが、2018年は攻撃陣が爆発。優勝こそ逃したものの、明治安田生命J2リーグ2位で、J1への復帰を決めた。選手の入れ替えがあった中、J3で2シーズン連続得点王に輝いたFW藤本憲明(←鹿児島ユナイテッドFC)やFW馬場賢治(←カマタマーレ讃岐)が躍動。さらに、FW三平和司、FW後藤優介と4選手が二桁得点を記録する異例の事態となった。 2013年以来のJ1の舞台に立つ大分にとっては、まずはリーグに慣れることだろう。離れていた5シーズンでJ1の様相も大きく変わっている。当然、厳しい昇格争いを繰り広げ、勝ち上がってきたことを考えれば、大分に力がないわけではない。しかし、クオリティの面では、まだまだ向上する必要がある。2018シーズンはリーグ最多の76得点を記録した一方で、13位タイの51失点はきになるところ。J1では昨シーズンほど攻撃力を発揮できない可能性もあり、失点を減らせなければ降格もあり得るだろう。 クオリティという点では、昨シーズンのJ2リーグで結果を残した選手たちが残留し、また今シーズンもJ2で戦うクラブから、MF小塚和季(←ヴァンフォーレ甲府)、MF小林成豪(←モンテディオ山形)といった実力者を補強。さらに、J2で22得点を記録したFWオナイウ阿道(←浦和レッズ)、ツエーゲン金沢でDFの要としてプレーしたDF庄司朋乃也(←セレッソ大阪)、水戸ホーリーホックでアタッカーとしての頭角を現したMFMF伊藤涼太郎(←浦和レッズ)と若く勢いのある選手たちをを期限付き移籍で獲得。さらに湘南ベルマーレからFW高山薫を獲得するなど、戦力の底上げも行なっている。どのような戦いを久々のJ1で見せるのか、片野坂監督のマネジメント力にも期待だ。 <span style="font-weight:700;">◆補強動向</span>《B》<span style="font-size:0.8em;">※最低E~最高S</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190216_trinita_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c) J.LEAGUE PHOTOS<hr></div>◆大分トリニータ 【IN】 GKポープ・ウィリアム(24)←川崎フロンターレ/期限付き GK小島亨介(21)←早稲田大学/新加入 DF庄司朋乃也(21)←セレッソ大阪/期限付き DF岡野洵(21)←ジェフユナイテッド千葉/期限付き延長 DF三竿雄斗(27)←鹿島アントラーズ/完全 MF小林成豪(24)←ヴィッセル神戸/完全 MF伊藤涼太郎(20)←浦和レッズ/期限付き MF高畑奎汰(18)←大分トリニータユース/昇格 MF長谷川雄志(22)←宮崎産業経営大学/新加入 MF前田凌佑(24)←ヴィッセル神戸/完全 MF島川俊郎(28)←ヴァンフォーレ甲府/完全 MF小塚和季(24)←ヴァンフォーレ甲府/完全 MF坂井大将(21)←アルビレックス新潟/期限付き満了 MFティティパン(25)←バンコク・グラスFC(タイ)/期限付き FW吉平翼(20)←ブラウブリッツ秋田/期限付き満了 FWオナイウ阿道(23)←浦和レッズ/期限付き FW高山薫(30)←湘南ベルマーレ/完全 【OUT】 GK修行智仁(34)→FC今治/完全 GK兼田亜季重(28)→現役引退 DF岸田翔平(28)→水戸ホーリーホック/完全 DF那須川将大(31)→松本山雅FC/完全 DF山口真司(22)→ヴィッセル神戸/期限付き終了 DF佐藤昂洋(22)→ラインメール青森/完全 DFウイリアン・エンリケ・アントゥネス(31)→鹿児島ユナイテッドFC/完全 DF竹内彬(35)→カマタマーレ讃岐/完全 MF野上拓哉(20)→VONDS市原FC(関東リーグ1部)/育成型期限付き MF姫野宥弥(22)→ザスパクサツ群馬/期限付き MF江頭一輝(21)→グルージャ盛岡/育成型期限付き延長 MF黄誠秀(31)→現役引退 MF清本拓己(25)→江原FC(韓国)/完全 MF國分伸太郎(24)→ギラヴァンツ北九州/期限付き MF宮阪政樹(29)→松本山雅FC/期限付き満了 FW川西翔太(30)→FC岐阜/期限付き FW林容平(29)→ブラウブリッツ秋田/完全 ※年齢は発表時 <span style="font-weight:700;">◆超WS編集部イチオシ選手</span> FW藤本憲明(29)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190216_trinita_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)J.LEAGUE PHOTOS<hr></div>大分の注目選手はFW藤本憲明だ。ガンバ大阪の下部組織で育ち、青森山田高校、近畿大学、JFLの佐川印刷SC(後のSP京都FC)を経て、2016年に鹿児島ユナイテッドFCへ加入。Jリーグの舞台に立った。 J3では、1シーズン目に15得点を記録し得点王に輝くと、2017年は24得点を記録し、2年連続でJ3得点王の称号を獲得。2018年にJ2で戦う大分へと加入すると、浮き沈みがあった中でチームトップタイの12得点を記録。チームのJ1昇格に大きく貢献し、JFLから着実にキャリアを積んでいる藤本が、ついに最上位のリーグに挑戦する。 得点力が持ち味の藤本だが、持ち前の運動量で前線からの激しいプレスも労を厭わない。また、馬場、三平、後藤といった前線の選手たちとのコンビネーションも確立し、ドリブルでの局面も打開できるストライカー。29歳で初のJ1挑戦となる藤本の活躍が、大分のカギを握るだろう。 <span style="font-weight:700;">◆注目の東京五輪世代!</span> MF伊藤涼太郎(21)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190216_trinita_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c) J.LEAGUE PHOTOS<hr></div>2020年の東京オリンピックに推したい選手は、期限付き移籍で浦和レッズから加入したMF伊藤涼太郎だ。水戸への武者修行を経た伊藤は、2018シーズンの明治安田生命J2リーグで躍動。リーグ戦で34試合に出場し9ゴールを記録し、アタッカーとしての才能を開花させた。 攻撃に特徴を持つ大分において、期限付き移籍で加入するということは大きな期待を寄せられているということの表れでもある。J2を舞台に活躍した選手が集まる中で、J1という舞台でいかに特徴を出せるか。大分で結果を出すことが、浦和でのチャンスを得ること、そして東京オリンピックへと繋がるだろう。 2019.02.16 21:01 Sat
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