W杯で日本に引導渡したベルギー代表MFシャドリがモナコ加入へ!
2018.08.30 21:01 Thu
▽モナコがWBAのベルギー代表MFナセル・シャドリ(29)の獲得を決定的なモノとした。フランス『RMC』が伝えている。
▽『RMC』が伝えるところによれば、モナコはシャドリ獲得に向けて1200万ユーロ(約15億6000万円)の条件でWBAとクラブ間で合意したという。そして、シャドリはモナコ移籍に向けて現地時間30日午後にメディカルチェックを受診する模様だ。
▽2013年夏にトゥベンテからトッテナムへ移籍したシャドリは、在籍3シーズンで公式戦119試合に出場して25ゴールをマーク。準主力として活躍も出場機会を求めて2016年にWBAに完全移籍した。
▽そのWBAでは加入初年度こそ主力として活躍したが、昨季は度重なる負傷に悩まされリーグ戦4試合の出場にとどまり、チームも最下位でチャンピオンシップ(イングランド2部)降格を強いられた。
▽その一方で、ベルギー代表として臨んだロシア・ワールドカップ(W杯)ではグループリーグこそ控えに甘んじたものの、途中出場で決勝ゴールを記録したラウンド16の日本代表戦以降主力に定着。イングランド代表との3位決定戦では1アシストを記録し、同国最高位となる3位入賞に貢献した。
▽『RMC』が伝えるところによれば、モナコはシャドリ獲得に向けて1200万ユーロ(約15億6000万円)の条件でWBAとクラブ間で合意したという。そして、シャドリはモナコ移籍に向けて現地時間30日午後にメディカルチェックを受診する模様だ。
▽そのWBAでは加入初年度こそ主力として活躍したが、昨季は度重なる負傷に悩まされリーグ戦4試合の出場にとどまり、チームも最下位でチャンピオンシップ(イングランド2部)降格を強いられた。
▽その一方で、ベルギー代表として臨んだロシア・ワールドカップ(W杯)ではグループリーグこそ控えに甘んじたものの、途中出場で決勝ゴールを記録したラウンド16の日本代表戦以降主力に定着。イングランド代表との3位決定戦では1アシストを記録し、同国最高位となる3位入賞に貢献した。
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