南野所属のザルツブルク、今夏ローマ&エバートン関心のマリ代表MFと契約延長
2018.08.28 11:05 Tue
▽元日本代表MF南野拓実が所属するザルツブルクは27日、マリ代表MFディアディエ・サマセク(22)の契約を2021年まで延長したことを発表した。
▽契約延長を済ませたサマセクは、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「僕にとってザルツブルクに来ることが最善の決断だったんだ。人間的にも素晴らしくなることができ、すべてが合っている。ザルツブルクと契約延長することはとても簡単な決断だよ」
▽なお、マリ代表としても活躍するサマセクには、今夏ローマやエバートンからの関心が伝えられていた。
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▽サマセクは、2016年7月にザルツブルクのリザーブチームにあたるオーストリア2部のリーフェリングからザルツブルクに加入。昨シーズンは公式戦50試合に出場して4アシストを記録し、リーグ戦5連覇に貢献した。「僕にとってザルツブルクに来ることが最善の決断だったんだ。人間的にも素晴らしくなることができ、すべてが合っている。ザルツブルクと契約延長することはとても簡単な決断だよ」
▽なお、マリ代表としても活躍するサマセクには、今夏ローマやエバートンからの関心が伝えられていた。
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