ユナイテッドのオファーを断ったクラブを尊重…マグワイアがクラブへの忠誠を誓う「心は完全にレスター」
2018.08.27 15:00 Mon
▽今夏移籍の噂が浮上していたレスター・シティのイングランド代表DFハリー・マグワイア(25)が、クラブへの忠誠を誓った。イギリス『FourFourTwo』が報じた。
▽マグワイアは、ロシア・ワールドカップにイングランド代表の一員として参加。ガレス・サウスゲイト監督の下、3バックの一角として全8試合に出場。チームの4位に大きく貢献していた。
▽ロシアの地で活躍を見せたマグワイアには、マンチェスター・ユナイテッドが獲得に動いていた。しかし、レスターはユナイテッドのオファーを拒否し、マグワイアの残留が決定。開幕から3試合連続でフル出場を果たしたマグワイアは、25日に行われた第3節のサウサンプトン戦で今シーズン初ゴールを記録。チームの連勝に貢献していた。
▽そんなマグワイアは、今夏浮上した移籍についてコメント。チームが売却しなかった決断を尊重しつつ、クラブへの忠誠を誓った。
「誰かのためであろうと、レスターのためであろうと、僕はピッチに向かいたい」
「僕にこのクラブでプレーする機会を与えてくれた。良いクラブが上がって来ても、僕は彼らの決断を尊重する。僕の心は完全にレスターのものになっていた」
「僕は戻ってきてから、本当に感銘を受けたんだ。加わった選手は本当に上手くフィットしているように感じるし、僕たちは上手くやれると思う」
「僕は野心的な選手だ。そして、チームは本当に良いし、タレントが集まっている。もし一緒にプレーできれば、今年は本当の力を得られるだろう」
▽マグワイアは、ロシア・ワールドカップにイングランド代表の一員として参加。ガレス・サウスゲイト監督の下、3バックの一角として全8試合に出場。チームの4位に大きく貢献していた。
▽そんなマグワイアは、今夏浮上した移籍についてコメント。チームが売却しなかった決断を尊重しつつ、クラブへの忠誠を誓った。
「誰かのためであろうと、レスターのためであろうと、僕はピッチに向かいたい」
「ロシアでイングランド代表が良い結果を残してから、夏には常に関心を持たれていた。でも、オーナーは僕が売りに出されていないことを繰り返していたし、僕は彼らの決断を尊重する」
「僕にこのクラブでプレーする機会を与えてくれた。良いクラブが上がって来ても、僕は彼らの決断を尊重する。僕の心は完全にレスターのものになっていた」
「僕は戻ってきてから、本当に感銘を受けたんだ。加わった選手は本当に上手くフィットしているように感じるし、僕たちは上手くやれると思う」
「僕は野心的な選手だ。そして、チームは本当に良いし、タレントが集まっている。もし一緒にプレーできれば、今年は本当の力を得られるだろう」
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